我が家の建築、着々と進んでいて、屋根の工事も完了!


でも、なんかおかしいな~、、、。


夫が気がついたんだけど、屋根が設計図より全然低い位置に取り付けられている、、、



だから、窓がすっかり覆われちゃって、室内から屋根裏が見えるという状態、、、。

設計図だと、軒裏板が壁面に対して直角になるはずだったのに、屋根が低すぎて軒裏の板が貼れないじゃん!

早速、工事会社のおっちゃんにクレーム。

「ちょっと、屋根の位置が低いみたいだけど、どうなってんの?軒裏板が貼れないじゃない!」

「あーー、その件は気づいてました。でも、軒裏板を直角にしないで、勾配をつけて、窓に当たらないようにすれば大丈夫ですよ。」

「気づいてたって、なんで気づいたなら言わないわけ!?」

「いやー、提案しようと思ってたんですよ~」

「ダメ。そんなの絶対ダメ。屋根やり直せないわけ?」

「うーん、、もうここまで進んでしまうと正直難しいですねー、、、どうしてもっていうならやりますけど、、」

どうしても、やってもらいたいわ!どうやったら、こんな根本的なこと間違えるわけ?建築家は、現場監督は、何してたの?なんで設計図通りの施工ができないわけ!?」

と、私、大爆発。

ここまで数々のミスがあって、そのたびにクレームつけて、対処させてきたけれど、今回のミスは、許せない。

コストがかかろうが、時間がかかろうが、そんなのは知ったことではない。

屋根は、全部やり直しさせることに決定。もちろん、費用は工事会社持ちで。

しかし、気づいてたのに言わないって、あり得ん、、、あとで笑ってごまかすつもりだったんだろうか?

ちゃんと人が住む家を建てている、っていう実感があるんだろうか?

おもちゃの、レゴブロックの家でも建ててるつもりなんでしょうか?


ていうか、プロジェクトマネジメントをお願いしてる建築会社のチームは何をやってるのか?

素人の私らが気づいて、なんでプロが気づかないかな??


ハァ、、、これだからダメーシアは、、、

先が思いやられるのであります。