最近の、シンガポールへの通勤ですが、8月から外国車のシンガポールへの入国税が75%も値上げされてからというもの、飛躍的に楽になりました!!
マレーシア車で通勤していた多くの人が、バイクやカープール、バスに切り替えたものと思われます。
さらに同じく8月から、シンガポールのハイウェイAYEで、常に渋滞していたクレメンティーで新しくERPのガントリーが設置され、ラッシュアワーの7:30から9:00までの間2ドル徴収となり、ここでも交通量が激減。
おかげで、セカンドリンク経由でのラッフルズプレイスまでの通勤は早いときで45分、平均1時間以内で行けるようになったんです!
3月から7月までの間って、まるで巨人の星の「うさぎ跳び」みたいに、辛い苦行で、ひどいときは往復4,5時間、通勤にかかかっていました、、、
通勤で1日のエネルギーを使い果たしてしまって、イライラで車の中だけでなく、外でも、いつも殺気立っていたように思います。
ほんとうに、このままこんな拷問が続いたら死んでしまう、、、!と思いました。
そんな折、値上げが発表され、これは苦しいな、、、と参りましたが、おかげで渋滞は緩和され、平和な精神状態を取り戻すことができましたし、6時半には家に帰宅して、平日でも夫と近所に飲みに行ったり、子供の宿題もちゃんとフォローできるようになって、家族との時間が増えたので、まあヨシとしましょう!
だいたい、75%も値上げしておいて、まだ渋滞地獄だったら、本当に国境で暴動やストライキが起きますよね!
マレーシアも黙ってはいません。シンガポールがマレーシア車の入国税を上げたから、マレーシアもシンガポール車に対して入国税を課金する、とナジブ首相が声明を発表しています。これは来年から有効になるという噂で、50リンギットになるとか。
そうなると、来年からはシンガポールの車もだいぶ減ることと思われます。
住民としては渋滞が減るのは有難い!まあ入国税は正直かなり痛い出費ですが。
こういう値上げ措置がイスカンダルの発展にとってプラスになるとは思えないけど、両国間に地下鉄と高速鉄道が通るまでの間は、仕方ないのかもしれません。本格的なイスカンダルの発展は、電車が開通してからでしょうね。
さて、3月から7月の渋滞地獄のせいで、子供たちの学校でも、「もう耐えられない!」と悲鳴をあげたご家族がシンガポールに戻ってしまったケースがわりとあって、息子のクラスは定員より若干少ない人数でスタートしています。
8月からシンガポールに鳴り物入りで、Dulwich Collegeが開校したので、「なにもわざわざマレーシアの学校に行かせなくてもいいか」と、シンガポールUターンに拍車がかかったのかも。
関係ないですけど、同じく8月から、クアラルンプール郊外に、イギリスの名門校Epsom Collegeも開校したんですよね。
競技スポーツで対戦する学校が増えるから、スポーツも活発になりそうで、いいことですよね。
まさに、名門校が選り取り見取りのマレーシア&シンガポールの教育環境。本当に目を見張るものがあります。日本より全然進んでいるな~、と感心します。
マレーシア車で通勤していた多くの人が、バイクやカープール、バスに切り替えたものと思われます。
さらに同じく8月から、シンガポールのハイウェイAYEで、常に渋滞していたクレメンティーで新しくERPのガントリーが設置され、ラッシュアワーの7:30から9:00までの間2ドル徴収となり、ここでも交通量が激減。
おかげで、セカンドリンク経由でのラッフルズプレイスまでの通勤は早いときで45分、平均1時間以内で行けるようになったんです!

3月から7月までの間って、まるで巨人の星の「うさぎ跳び」みたいに、辛い苦行で、ひどいときは往復4,5時間、通勤にかかかっていました、、、

通勤で1日のエネルギーを使い果たしてしまって、イライラで車の中だけでなく、外でも、いつも殺気立っていたように思います。

ほんとうに、このままこんな拷問が続いたら死んでしまう、、、!と思いました。
そんな折、値上げが発表され、これは苦しいな、、、と参りましたが、おかげで渋滞は緩和され、平和な精神状態を取り戻すことができましたし、6時半には家に帰宅して、平日でも夫と近所に飲みに行ったり、子供の宿題もちゃんとフォローできるようになって、家族との時間が増えたので、まあヨシとしましょう!
だいたい、75%も値上げしておいて、まだ渋滞地獄だったら、本当に国境で暴動やストライキが起きますよね!
マレーシアも黙ってはいません。シンガポールがマレーシア車の入国税を上げたから、マレーシアもシンガポール車に対して入国税を課金する、とナジブ首相が声明を発表しています。これは来年から有効になるという噂で、50リンギットになるとか。
そうなると、来年からはシンガポールの車もだいぶ減ることと思われます。
住民としては渋滞が減るのは有難い!まあ入国税は正直かなり痛い出費ですが。

こういう値上げ措置がイスカンダルの発展にとってプラスになるとは思えないけど、両国間に地下鉄と高速鉄道が通るまでの間は、仕方ないのかもしれません。本格的なイスカンダルの発展は、電車が開通してからでしょうね。
さて、3月から7月の渋滞地獄のせいで、子供たちの学校でも、「もう耐えられない!」と悲鳴をあげたご家族がシンガポールに戻ってしまったケースがわりとあって、息子のクラスは定員より若干少ない人数でスタートしています。
8月からシンガポールに鳴り物入りで、Dulwich Collegeが開校したので、「なにもわざわざマレーシアの学校に行かせなくてもいいか」と、シンガポールUターンに拍車がかかったのかも。
関係ないですけど、同じく8月から、クアラルンプール郊外に、イギリスの名門校Epsom Collegeも開校したんですよね。
競技スポーツで対戦する学校が増えるから、スポーツも活発になりそうで、いいことですよね。
まさに、名門校が選り取り見取りのマレーシア&シンガポールの教育環境。本当に目を見張るものがあります。日本より全然進んでいるな~、と感心します。