日本で揃えるべきもの、、、まあなんでも日本製は高品質なのですが、最近思うのは子供が学校で使う鉛筆と鉛筆削り、あと消しゴム。これは日本製がいいなぁと思います。
鉛筆一本にしても、こちらのものは削るとボロボロになってしまったり、芯の質が悪くて書きづらかったり、すぐ折れてしまったりするものが多いですね!
それに比べてトンボの鉛筆なんかは、短くなるまで最後まで使える。
鉛筆削りだって、ちょっと前に買ったsmiggleの電池式のものなんて、刃がダメなってすぐに使えなくなってしまいました。小さい手で削る鉛筆削りなんかも、すぐに刃がダメになるし、ちゃんと削れないから芯が折れてしまう。
自分の子ども時代は日本製の文房具しか使わなかったから、鉛筆は短くなるまで使っい、鉛筆けずりだって電動、手動共にきれいに削れていて当たりでした。鉛筆って、鉛筆削りって、そういものだと思ってた。
ところが、最近思いのほか子どもたちの鉛筆を削るのに苦戦していて、良い鉛筆と粗悪な鉛筆がここまで違うのか!と気づいて、驚いてます。
消しゴムも、三菱Uniのものなどは、きれいに気持ち良く消えますし、長持ちしますね。こちらにたくさんある、キャラクターの消しゴムなんかは、すぐボロボロになる上に全然消えなくてイライラしちゃう!
文房具ひとつ取っても、やっぱり日本製のものは素晴らしいですね!

いくらパソコンが普及しているからといっても、やっぱり子どものうちは自分ので文字を書くことが重要です。粗悪な鉛筆を使っていては、自信を持ってしっかりとした文字が書けませんよね。
これから夏休み、日本に帰省されるママさん、ぜひトンボや三菱の鉛筆を1、2ダースと、鉛筆削りを持ち帰ってはいかがでしょう?

ちょっとしたお土産にも喜ばれるのでは?
鉛筆だけでなく、ペンや定規セット、コンパスなども、きっと日本製が一番だと思います。たぶんトンボやuniはシンガポールでは買えますが、若干高いですからね。マレーシアではどうなんだろう?売ってるのかな?
天晴れ、made in Japan!