昨夜、夫が息子との会話を教えてくれたのですが、笑えると同時に、とっても温かい気持ちになったので書きとめておきます。


息子「僕ね、学校が大好きなんだ!」

夫「よかったねー、どんなところが好きなの?」

息子「だってね、まず、ランチがおいしいでしょ~。それから、プレイタイムが長いでしょ~。あと、友達がたくさんできたよ。あとは、学校で習うことも面白いんだよ。」(って、結局遊んでばっかりじゃん!笑)

夫「何人友達ができたの?」

息子「えっとね、6人。

夫「みんな男の子?ガールフレンドはいないの?」

息子「うん、男の子だけ。女の子はあんまり好きじゃないんだ。」

夫「ふーん、そうか。ガールフレンドはいないのかー。でもいつか女の子が好きになるよ。

息子「パパはガールフレンドがたくさんいるの?」

夫「いいや、パパのガールフレンドはママだけだよ。」

息子「なんでママだけなの?他の女の人は好きじゃないの?おばあちゃんとか、おばちゃんは?好きじゃないの?」

夫「もちろん好きだよ、でもガールフレンドはママだけなんだ。」

息子「なんで?」

夫「パパにガールフレンドがたくさんいたら、ママが怒るでしょ。」

息子「えー?なんでーー!? 」

夫「うーーん、、、それは、、、

息子「、、、それって、ジェラシーってやつ?」

夫「うーん、そうだね、どういう意味かわかる?」

息子「もし僕が5個キャンディーもらって、ママがキャンディー1個しかもらえなかったら、ママがジェラシーなんでしょ?だから、パパにいっぱいガールフレンドがいたら、ずるい、って思うのかな?」

てな具合で、わかりそうでわからない歯がゆさ。最後まで夫は答に困ってしまったようですが、

あぁ、なんてイノセントなんだろう、、、、!と、なんとも優しい、温かい気持ちでいっぱいになりました♪

あと何年かしたら、きっと意味がわかって、もうこんな可愛い問答は聞けなくなってしまうんだな、、、と思うと、胸がキュンとなったのでありました。