今日は朝から夫が
「メイド探しにエージェンシー行こう、、、!」
といきなり言うので、子ども達も連れてオーチャードのFar East Shopping Centreへ行きました。
このビルにはメイドエージェンシーがたくさんあって、日曜日は転職活動中のメイド達が面接のために待機しています。 シンガポールでメイドを探して連れて行くのは、もう無理かなぁ、、、と諦めていたのですが、日曜日は面接の書き入れ日。先日ブログに書いたKLのエージェントも頑張って探してくれていたのですが、電話インタビューをセットアップしても相手が電話に出なかったりして、焦りもMAX
、、、だったので、ダメ元で足を運んでみました。
まぁ、ジョホールに行くって言ったら難色示されて、断られるわよねー、、、とまったく期待していなかったのですが、フラッと入ったエージェンシーで、ついに良い子を見つけることができました!
30歳のインドネシア人の子で、過去の職歴もクリーン、一つの雇い主で4年と長く働いていて、Can-do attitudeがあって、転職理由もポジティブ、と私が求める3条件をクリアしていました。 感触が良かったので、
「実はジョホールに引っ越す予定なんだけど、来てもらえる?」
と聞いたら、顔をしかめたり、難色を示したりせず、
「はぁ、そうなんですか~。いいですよ~。」
と、こちらが拍子抜けするぐらい素直に同意してくれました!
他にも5人ぐらいフィリピン人を中心に面接したのですが、ジョホールに住む話をすると、嫌だとは言わないものの、やっぱり難色を示して
「シンガポールまで行く交通費は出して頂けますか?」
「日曜日にジョホールとシンガポールを往復するのは大変だから、土曜の夜から泊まりで行ってもいいですか」
とかいろいろ聞いてきます。
聞くのは当然の権利だし、いいのですが、このインドネシア人の子は、そんなことは一切言わず、ただ、イスラム教だから、ハリラヤのときはお休みを頂いてもいいか、とお願いしてきただけ。
その素直さがとっても気に入ったので、即決!彼女もその場で承諾してくれ、引っ越し第一日目から来てくれることになりました!
英語も上手で、頭も良さそうだったし、前の雇い主のところで子どもの面倒をよく見ていたようで、子ども好きなところも気に入りました。
夫も、素朴な雰囲気とナイススマイルが気に入ったようです。
そんな素直な子には、ボーナスとしてエクストラに休日もあげたいし、シンガポールへ行く交通費だって支給してあげようかな、、、って気になりますよね。
他にもインドネシア人の子も何人か面接しましたが、フィリピン人は抜け目無く、計算高い&ピッキーで要求もハッキリしてくるのに対し、インドネシアの子は要求も高くなく、従順で温和な印象です。あなたに合わせます、という姿勢ですね。というか、いろいろ考えてることはあるのでしょうが、フィリピーノのようにズバズバ、はっきり本音は言わない(言えない)し、ちょっと優柔不断なところがあるようですね。
インドネシア人だから、宗教はもちろん、生活習慣もいろいろと違うのでしょうね。
マレーシアに住む上では、マレー語とインドネシア語はすごく近いので、何かと私たちも助かるでしょう。
さて、うちの今のメイドですが、、、まだ転職先が見つかっていないようです。
相変わらず、「夢の雇い主」が現れるのを待っているようでした。
でも時間が迫っていて、だいぶ焦ってるようだったので、先週、
「うちに残ったらいいじゃない。新しい雇い主とうまく行くかもわからないでしょう。私たちのこともよく知ってるんだし、子ども達も喜ぶし、私たちはいつでも大歓迎よ。お給料も上げてあげるし、もし数ヶ月来てみてやっぱりダメって思うなら、シンガポールで本格的に転職活動すれば?」
と言ってみました。
彼女も、
「マームが今までの中で一番良い雇い主だと思っています、できることなら続けて働きたいです、、」
と、心が揺れていました。
でも、やっぱり決心がつかないようで、かといって、自分を雇おうという雇い主は気に入らないし。
夫がその様子を見て
「こんなに誠意を示してるのに、、、」
と見るに見かねて、突然メイドエージェンシーに行こうと言い出したのです。
彼女は、もし来週中に雇い主が見つからなければ、うちに着いて行こうと思い始めていたと思うのですが、こちらも、新しい子のように気持ちよく来てほしいです。
彼女の望みは、小さめのコンドに住んでいて、子どもも2人ぐらいまで、月に600ドル払ってくれる、やさしいエクスパットのファミリーなんでしょうが、、、、もう2ヶ月近く転職活動をしているものの、なかなかそういうファミリーにめぐり合えないようです。
とりあえず、我が家はこれで、大きな肩の荷が降りて、心からホッとしました、、、、今晩はよく眠れそうです、、、。
このビルにはメイドエージェンシーがたくさんあって、日曜日は転職活動中のメイド達が面接のために待機しています。 シンガポールでメイドを探して連れて行くのは、もう無理かなぁ、、、と諦めていたのですが、日曜日は面接の書き入れ日。先日ブログに書いたKLのエージェントも頑張って探してくれていたのですが、電話インタビューをセットアップしても相手が電話に出なかったりして、焦りもMAX

まぁ、ジョホールに行くって言ったら難色示されて、断られるわよねー、、、とまったく期待していなかったのですが、フラッと入ったエージェンシーで、ついに良い子を見つけることができました!

30歳のインドネシア人の子で、過去の職歴もクリーン、一つの雇い主で4年と長く働いていて、Can-do attitudeがあって、転職理由もポジティブ、と私が求める3条件をクリアしていました。 感触が良かったので、
「実はジョホールに引っ越す予定なんだけど、来てもらえる?」
と聞いたら、顔をしかめたり、難色を示したりせず、
「はぁ、そうなんですか~。いいですよ~。」
と、こちらが拍子抜けするぐらい素直に同意してくれました!

他にも5人ぐらいフィリピン人を中心に面接したのですが、ジョホールに住む話をすると、嫌だとは言わないものの、やっぱり難色を示して
「シンガポールまで行く交通費は出して頂けますか?」
「日曜日にジョホールとシンガポールを往復するのは大変だから、土曜の夜から泊まりで行ってもいいですか」
とかいろいろ聞いてきます。
聞くのは当然の権利だし、いいのですが、このインドネシア人の子は、そんなことは一切言わず、ただ、イスラム教だから、ハリラヤのときはお休みを頂いてもいいか、とお願いしてきただけ。
その素直さがとっても気に入ったので、即決!彼女もその場で承諾してくれ、引っ越し第一日目から来てくれることになりました!

英語も上手で、頭も良さそうだったし、前の雇い主のところで子どもの面倒をよく見ていたようで、子ども好きなところも気に入りました。
夫も、素朴な雰囲気とナイススマイルが気に入ったようです。
そんな素直な子には、ボーナスとしてエクストラに休日もあげたいし、シンガポールへ行く交通費だって支給してあげようかな、、、って気になりますよね。

他にもインドネシア人の子も何人か面接しましたが、フィリピン人は抜け目無く、計算高い&ピッキーで要求もハッキリしてくるのに対し、インドネシアの子は要求も高くなく、従順で温和な印象です。あなたに合わせます、という姿勢ですね。というか、いろいろ考えてることはあるのでしょうが、フィリピーノのようにズバズバ、はっきり本音は言わない(言えない)し、ちょっと優柔不断なところがあるようですね。
インドネシア人だから、宗教はもちろん、生活習慣もいろいろと違うのでしょうね。
マレーシアに住む上では、マレー語とインドネシア語はすごく近いので、何かと私たちも助かるでしょう。
さて、うちの今のメイドですが、、、まだ転職先が見つかっていないようです。
相変わらず、「夢の雇い主」が現れるのを待っているようでした。
でも時間が迫っていて、だいぶ焦ってるようだったので、先週、
「うちに残ったらいいじゃない。新しい雇い主とうまく行くかもわからないでしょう。私たちのこともよく知ってるんだし、子ども達も喜ぶし、私たちはいつでも大歓迎よ。お給料も上げてあげるし、もし数ヶ月来てみてやっぱりダメって思うなら、シンガポールで本格的に転職活動すれば?」
と言ってみました。
彼女も、
「マームが今までの中で一番良い雇い主だと思っています、できることなら続けて働きたいです、、」
と、心が揺れていました。
でも、やっぱり決心がつかないようで、かといって、自分を雇おうという雇い主は気に入らないし。
夫がその様子を見て
「こんなに誠意を示してるのに、、、」
と見るに見かねて、突然メイドエージェンシーに行こうと言い出したのです。
彼女は、もし来週中に雇い主が見つからなければ、うちに着いて行こうと思い始めていたと思うのですが、こちらも、新しい子のように気持ちよく来てほしいです。
彼女の望みは、小さめのコンドに住んでいて、子どもも2人ぐらいまで、月に600ドル払ってくれる、やさしいエクスパットのファミリーなんでしょうが、、、、もう2ヶ月近く転職活動をしているものの、なかなかそういうファミリーにめぐり合えないようです。
とりあえず、我が家はこれで、大きな肩の荷が降りて、心からホッとしました、、、、今晩はよく眠れそうです、、、。