マレーシアのBudget 2014が発表されましたねー。
不動産に関しては、やっぱりというか当然というか、これ以上の急な高騰を抑える措置が取られました。
外国人に対して、購入から3年以内の物件の売買にかかるキャピタルゲイン税が30%、5年以内は20%です。
さらに、外国人が買える不動産の最低購入価格が、50万リンギットから100万リンギットに引き上げ。
これによって、最近のジョホールでも問題になっていた、短期間の売買で物件価格が実需を超えてつり上がるということは減ってくるでしょうね。
ここ最近のジョホール、ヌサジャヤの不動産価格の上昇には、私もだいぶ危機感を持っていました。これ以上値段が上がっていけば、いつまでたっても短期利益目的の投機家の売買ゲームが終わらず、実際に住むことを目的で買う人なんかいなくなっちゃいますよ。真面目に移住して、ちゃんと住もうと思ってる私たちにとっては、やはり投資やお金儲け目的ではなく、ちゃんと住むことを目的に不動産を買う人が増えて、街の人口が増え、活気が出てほしいです。
私達が買ったレダンハイツの地価も、上がったのは有難いけど、これ以上上がったら本当に買う人がいなくなってしまいます。真面目に住んで家建てたいという人にこそ、買ってほしいです。
ですから、このクールダウンの措置はある意味正しいと思うし、少しホッとしました。
でも、2015年4月から消費税6%が導入されるとのこと。これはあまり嬉しくないけど、ばらまき政策をやめて、堅実に税収を増やすためなんでしょうか。
でも、、、、
ひょっとしてひょっとしたら、シンガポールみたいに、学校の授業料にも6%上乗せされるのかな!?
だとしたら、金額が大きいだけに、かなり痛い!!
と焦って調べてみましたが、、、
さらに、パスポートや運転免許の発行費、医療費、教育費、公共交通費(バス、電車、タクシー、ハイウェイ料金)なども免除だそうで、一安心です。
さあ、これからどうなるでしょうね、マレーシアの不動産、そしてマレーシアの物価!

でも、2015年4月から消費税6%が導入されるとのこと。これはあまり嬉しくないけど、ばらまき政策をやめて、堅実に税収を増やすためなんでしょうか。
でも、、、、
ひょっとしてひょっとしたら、シンガポールみたいに、学校の授業料にも6%上乗せされるのかな!?

だとしたら、金額が大きいだけに、かなり痛い!!

と焦って調べてみましたが、、、
”Najib said the GST would not be imposed on basic food items such as rice, sugar, salt, flour and cooking oil.
Other goods and services exempted from the GST would be government services such as for the issuance of passports, licences, health services, school education and public transportation services such as buses, trains, LRT, taxis and highway tolls”
さらに、パスポートや運転免許の発行費、医療費、教育費、公共交通費(バス、電車、タクシー、ハイウェイ料金)なども免除だそうで、一安心です。
さあ、これからどうなるでしょうね、マレーシアの不動産、そしてマレーシアの物価!