今まで、息子のランチはずっと学校のスクールランチをオーダーしていたんですが、
今週から、スクールランチじゃなくて、お弁当にして!とリクエストがあり、そうすることにしました。
以前もそうリクエストされたとき、
「もう今月分のランチオーダーしちゃったから、我慢してね、来月から作ってあげるから」
と言って、作るのが面倒だからとそのままになっていたのですが、
今回は執拗に言うので、
なぜそんなにお弁当がいいのか聞いてみると、
仲良しの友達はみんなお弁当で、自分だけスクールランチの行列に並ばなきゃいけない。
並んでいる間に友達は皆食べ終わって遊びに行ってしまって、
ひとりでランチ食べなきゃいけないから、寂しいんだ、、、。
なんて言うのです。
あーーー、もう、そんなこと言われたら、母さんどーーーんと落ち込んじゃうよ!
そうだよね、5,6歳だったら、待っててあげるから一緒に食べよう、という大人な気使いもなく、
自分が食べて用を済ませたら、さっさと遊びにレッツゴー!という感じでしょうね。
きっと、皆がさっさと持参のランチを食べてプレイグラウンドに行ってしまうのを横目に、
オロオロ焦りながら行列に並び、ひとりでランチしてたんだ、、、
そんな寂しい思いをずっとさせていたなんて!
怠けないで、これからは毎日ランチを持たせてあげなくては、、、と大反省しました。
どのみち、学費含め何でもかんでも異様に高いうちの学校。
ランチも、なんだかセレブシェフだか何かを起用して、オーガニックでヘルシーなランチになって去年から大幅に値上げ。
息子のランチが私のランチ代よりも高いもんだから憤慨していたので、
家計の節約にもなるし、ちょうどいいですね。
まあ、お弁当、、、といっても、キャラ弁なんて器用で手の込んだことはできるはずもなく、
卵&ツナサンドに野菜スティックにエナジーバーという、
もう典型的なアメリカンスタイルのランチパック。
「お弁当」の風上にも置けない代物ですが(笑)。
子どもはやっぱり、友達と同じ、皆と同じ、っていうのがすごく大事なんですね。
おもちゃなんかでも、うちは割りと厳しく、すぐになんでも買ってあげないほうです。
だから、あれが欲しいこれが欲しいとリクエストがあっても、お誕生日にね、
などと言ってスルーしていました。
でも、欲しがるんですね。
レゴのNinjagoとか、ベイブレードとか、パワーレンジャーとかね。
最近やっと気がついたんだけど、
自分が遊びたい、欲しい、という所有欲っていうより、
みんなが持ってるから、お友達の輪に入りたいから、という気持ちが大きいんですよね。
だから、皆が持っているおもちゃが欲しいというのなら、
ケチケチしないで、買ってあげようと思います。
おもちゃ程度の出費で、子どもがお友達と仲良く遊べるなら、いいじゃないですか。
そして、皆がランチを持ってきてるなら、うちもランチを持たせてあげよう。
そして、皆がスクールランチなら、、、うちもそうしよう。
毎日毎日、子どもたちが大好きで、愛しくて、彼らの幸せだけを願って生きてますが、
時々、こういうことがあると、
もっと色々、毎日話しかけて、学校での出来事や話を聞いてあげていればよかった。
今の自分のやり方じゃ至らないんじゃないか、足りないんじゃないか、
と思い始めて止らなくなってしまって、ブルーになります。
母親なら、きっと誰でもそういう思いはあると思うし、特に働いていると、
ああ、もっと一緒に時間を過ごしてあげなきゃいけないかな、
もっと一緒にいたいのにな、
と罪悪感に陥ったり、自虐的になったりします。
それでも子ども達はいつも
ママ大好き!
I love you so much mommy!
You're the best mom in the world! I'm so proud of you mommy!
と屈託の無い笑顔で言って、受け入れてくれて、絶対的に自分を愛してくれて、
ほんとうに嬉しいんだけど
本当にいいのかな、今の自分でいいのかな、いい母親でいられているだろうか、、、
寂しい思いをさせているんじゃないかな、
どうしたら、もっともっとハッピーにしてあげられるかな、、、
と思い始めると、これがまたキリがない。
まずは手始めに、お弁当のレパートリーを増やそうかな、、、?
今週から、スクールランチじゃなくて、お弁当にして!とリクエストがあり、そうすることにしました。
以前もそうリクエストされたとき、
「もう今月分のランチオーダーしちゃったから、我慢してね、来月から作ってあげるから」
と言って、作るのが面倒だからとそのままになっていたのですが、
今回は執拗に言うので、
なぜそんなにお弁当がいいのか聞いてみると、
仲良しの友達はみんなお弁当で、自分だけスクールランチの行列に並ばなきゃいけない。
並んでいる間に友達は皆食べ終わって遊びに行ってしまって、
ひとりでランチ食べなきゃいけないから、寂しいんだ、、、。
なんて言うのです。
あーーー、もう、そんなこと言われたら、母さんどーーーんと落ち込んじゃうよ!

そうだよね、5,6歳だったら、待っててあげるから一緒に食べよう、という大人な気使いもなく、
自分が食べて用を済ませたら、さっさと遊びにレッツゴー!という感じでしょうね。
きっと、皆がさっさと持参のランチを食べてプレイグラウンドに行ってしまうのを横目に、
オロオロ焦りながら行列に並び、ひとりでランチしてたんだ、、、
そんな寂しい思いをずっとさせていたなんて!
怠けないで、これからは毎日ランチを持たせてあげなくては、、、と大反省しました。
どのみち、学費含め何でもかんでも異様に高いうちの学校。
ランチも、なんだかセレブシェフだか何かを起用して、オーガニックでヘルシーなランチになって去年から大幅に値上げ。
息子のランチが私のランチ代よりも高いもんだから憤慨していたので、
家計の節約にもなるし、ちょうどいいですね。
まあ、お弁当、、、といっても、キャラ弁なんて器用で手の込んだことはできるはずもなく、
卵&ツナサンドに野菜スティックにエナジーバーという、
もう典型的なアメリカンスタイルのランチパック。
「お弁当」の風上にも置けない代物ですが(笑)。
子どもはやっぱり、友達と同じ、皆と同じ、っていうのがすごく大事なんですね。
おもちゃなんかでも、うちは割りと厳しく、すぐになんでも買ってあげないほうです。
だから、あれが欲しいこれが欲しいとリクエストがあっても、お誕生日にね、
などと言ってスルーしていました。
でも、欲しがるんですね。
レゴのNinjagoとか、ベイブレードとか、パワーレンジャーとかね。
最近やっと気がついたんだけど、
自分が遊びたい、欲しい、という所有欲っていうより、
みんなが持ってるから、お友達の輪に入りたいから、という気持ちが大きいんですよね。
だから、皆が持っているおもちゃが欲しいというのなら、
ケチケチしないで、買ってあげようと思います。
おもちゃ程度の出費で、子どもがお友達と仲良く遊べるなら、いいじゃないですか。
そして、皆がランチを持ってきてるなら、うちもランチを持たせてあげよう。
そして、皆がスクールランチなら、、、うちもそうしよう。
毎日毎日、子どもたちが大好きで、愛しくて、彼らの幸せだけを願って生きてますが、
時々、こういうことがあると、
もっと色々、毎日話しかけて、学校での出来事や話を聞いてあげていればよかった。
今の自分のやり方じゃ至らないんじゃないか、足りないんじゃないか、
と思い始めて止らなくなってしまって、ブルーになります。
母親なら、きっと誰でもそういう思いはあると思うし、特に働いていると、
ああ、もっと一緒に時間を過ごしてあげなきゃいけないかな、
もっと一緒にいたいのにな、
と罪悪感に陥ったり、自虐的になったりします。
それでも子ども達はいつも
ママ大好き!
I love you so much mommy!
You're the best mom in the world! I'm so proud of you mommy!
と屈託の無い笑顔で言って、受け入れてくれて、絶対的に自分を愛してくれて、
ほんとうに嬉しいんだけど
本当にいいのかな、今の自分でいいのかな、いい母親でいられているだろうか、、、
寂しい思いをさせているんじゃないかな、
どうしたら、もっともっとハッピーにしてあげられるかな、、、
と思い始めると、これがまたキリがない。
まずは手始めに、お弁当のレパートリーを増やそうかな、、、?