土曜日はマルボロカレッジの説明会に夫と2人で行って参りました!
シンガポールのお友達も前日からジョホールバルに泊まってやって来ました。
私たちも、イミグレーションで渋滞して遅れたら嫌なので、説明会開始の2時間も前にシンガポールを出発。でも特に渋滞もなく1時間で着いてしまって、私たちが1番乗りだった。
土曜日はシンガポールでも朝からずーっと土砂降りの雨。マレーシアも同じく雨で、全然止まなかった!そのせいか、半分ぐらいの方がドタキャンされたようで、参加登録した方の名札が受付にたくさん余ってました。
それでも盛り上がっていた説明会。
そういえばたくさん日本人の方がいらしてました。アジア系はほとんど地元のマレーシア人か、日本人だったんじゃないかな?日本からはるばる飛行機で来たという方も。
最近は海外留学する日本人が減少しているようだけど、日本人が改めてこのような欧米の名門校に関心を持っているのはいい傾向ですね!
それにしても、マルボロカレッジ、大きいよ!90エーカーの立派なキャンパスだけあって、観光バスがチャーターされていて、それに乗ってキャンパス内を移動しました。はとバスツアーみたい?(笑)
シンガポールのインターがすっごいちっちゃく感じたわ、、、。
広い広いキャンパスでは、ラグビー、サッカー、クリケット、ポロ、乗馬、オリンピックサイズのプール等、とにかくどんなことでもできるようになっていました。将来的には人口湖も作ってボートにも乗れたりするようです。
これだけ施設が充実していたら、子どもは勉強もアートもスポーツも音楽も、どんな方面でも可能性を思う存分に伸ばせるだろうなー、と感心。
しかし、キャンパスの広さに比例して、図書室が微妙に小さく感じたんだけど、、、。あれだけ大きかったら、図書館用にビル1棟建ててもおかしくないと思うのですが?今はまだ生徒も少ないからなのかしら。
オープンしたて感はあるけれど、2、3年ぐらい経ったらしっかり軌道に乗るでしょうね。
マルボロカレッジのあるNusajayaのEdu Cityには、欧米の大学が招致されて幾つか開校していますが、マレーシアは、将来的にはもっと学校の数を増やしたいようです。
それも、世界的にネームバリューのある一流校を呼びたいようで、いろいろと声をかけているようです。
IIB to attract more world-class educational institutions to educity
でも、これにも実際は色々と難しいこともあるみたい。先日、New York Timesにも大きく取り上げられていましたね。
Massive Education Complex Takes Shape in Malaysia
マレーシアにキャンパスをオープンする外国の学校は、カリキュラムの内容から授業料から、全てマレーシア政府の認可を受けなければならず、これが学校にとって大きなフラストレーションになっている様子。
自由に自主性を重んじて学校を運営している欧米の教育機関にとって、このようにルールや許可にがんじがらめになることは、マイナス。
そして、ジョホールの評判は、やはり治安の面などでまだまだ世界的には芳しくなく、マレーシア国内や近隣諸国からは生徒が集まっても、世界中から集まるまでにはまだまだハードルが高い。
などなど。
それでも、マルボロカレッジの成功と、それによって一気にヌサジャヤ、ジョホールが注目を浴びていることは確かで、本当に一流校のバリューって凄いんだなと実感します。
正直、私たちだって、マルボロカレッジがなかったらわざわざヌサジャヤに引っ越して家を建てようなんて思わなかっただろう。
来年はお隣にラッフルズアメリカンスクールもオープンするようだし、ジョホールには本当にいい学校が集まっていますね!とってもいいことだと思います。
シンガポールのお友達も前日からジョホールバルに泊まってやって来ました。
私たちも、イミグレーションで渋滞して遅れたら嫌なので、説明会開始の2時間も前にシンガポールを出発。でも特に渋滞もなく1時間で着いてしまって、私たちが1番乗りだった。
土曜日はシンガポールでも朝からずーっと土砂降りの雨。マレーシアも同じく雨で、全然止まなかった!そのせいか、半分ぐらいの方がドタキャンされたようで、参加登録した方の名札が受付にたくさん余ってました。
それでも盛り上がっていた説明会。
そういえばたくさん日本人の方がいらしてました。アジア系はほとんど地元のマレーシア人か、日本人だったんじゃないかな?日本からはるばる飛行機で来たという方も。
最近は海外留学する日本人が減少しているようだけど、日本人が改めてこのような欧米の名門校に関心を持っているのはいい傾向ですね!
それにしても、マルボロカレッジ、大きいよ!90エーカーの立派なキャンパスだけあって、観光バスがチャーターされていて、それに乗ってキャンパス内を移動しました。はとバスツアーみたい?(笑)
シンガポールのインターがすっごいちっちゃく感じたわ、、、。
広い広いキャンパスでは、ラグビー、サッカー、クリケット、ポロ、乗馬、オリンピックサイズのプール等、とにかくどんなことでもできるようになっていました。将来的には人口湖も作ってボートにも乗れたりするようです。
これだけ施設が充実していたら、子どもは勉強もアートもスポーツも音楽も、どんな方面でも可能性を思う存分に伸ばせるだろうなー、と感心。
しかし、キャンパスの広さに比例して、図書室が微妙に小さく感じたんだけど、、、。あれだけ大きかったら、図書館用にビル1棟建ててもおかしくないと思うのですが?今はまだ生徒も少ないからなのかしら。
オープンしたて感はあるけれど、2、3年ぐらい経ったらしっかり軌道に乗るでしょうね。
マルボロカレッジのあるNusajayaのEdu Cityには、欧米の大学が招致されて幾つか開校していますが、マレーシアは、将来的にはもっと学校の数を増やしたいようです。
それも、世界的にネームバリューのある一流校を呼びたいようで、いろいろと声をかけているようです。
IIB to attract more world-class educational institutions to educity
でも、これにも実際は色々と難しいこともあるみたい。先日、New York Timesにも大きく取り上げられていましたね。
Massive Education Complex Takes Shape in Malaysia
マレーシアにキャンパスをオープンする外国の学校は、カリキュラムの内容から授業料から、全てマレーシア政府の認可を受けなければならず、これが学校にとって大きなフラストレーションになっている様子。
自由に自主性を重んじて学校を運営している欧米の教育機関にとって、このようにルールや許可にがんじがらめになることは、マイナス。
そして、ジョホールの評判は、やはり治安の面などでまだまだ世界的には芳しくなく、マレーシア国内や近隣諸国からは生徒が集まっても、世界中から集まるまでにはまだまだハードルが高い。
などなど。
それでも、マルボロカレッジの成功と、それによって一気にヌサジャヤ、ジョホールが注目を浴びていることは確かで、本当に一流校のバリューって凄いんだなと実感します。
正直、私たちだって、マルボロカレッジがなかったらわざわざヌサジャヤに引っ越して家を建てようなんて思わなかっただろう。
来年はお隣にラッフルズアメリカンスクールもオープンするようだし、ジョホールには本当にいい学校が集まっていますね!とってもいいことだと思います。