子どもに色々と質問されると答えるのが本当に難しいものですが、最近わが息子は、生と死、神と宇宙などについて、6歳なりにいろいろ考えて、次々と質問してきます。
特に、最近、「死」の意味がわかってきたようで、
「人は何歳まで生きるの?」
「人は100歳になったら死んでしまうの?」
「人は皆、100歳まで生きられるの?」
「ママは100歳になるの?そうしたら死んでしまうの?」
「100歳になったら、どのくらい背が高くなるの?」(毎年、歳を取るごとに、人の身長は無限に伸びてゆくと思っているようです。笑。)
など、毎晩寝るときに聞いてきます。
その他にも、
「神様は何歳なの?」
「神様は男?女?」
「神様は死ぬの?」
「宇宙ってどうやってできたの?」(これには夫がBig Bang Theoryを説明してました。)
「宇宙に終わりはあるの?」
など、君は哲学者?というような質問攻め!
先日は突然ベッドからガバッと飛び起きて
「そうか、みんな歳を取るんだから、僕だっていつか100歳になるんだよ!だから僕も死んじゃうんだ!ママ、僕は死にたくないよ!ママやパパも死んじゃうんだよね?そうしたら僕はどうしたらいいんだろう?怖いよ!」
などと言って、わーっと泣き出してしまいました。
こういうとき、どう説明してあげればいいのか、、、。うちは、特に信仰心に厚いわけでもなく、教会やお寺に通っているわけでもないので、死んだら天使になって、天国に行くのよ、とか、輪廻転生で生まれ変わるのよ、などと安易に言えないし。
でも、とりあえず、神様の存在は理解しているようなので、今のところこれに対する答えは
「だいじょうぶ、神様にお願いすれば、きっと守ってくれるから。そうしたら死なないよ。ママだって、お願いすれば、死なないよ。どこにも行かないよ。」
死というものは確かに存在する。今はそれだけわかっていればいいのかな。人は誰も必ず死ぬ、という現実を、まだ6歳の子には突きつけられなくって。サンタクロースと同じで、放っておいても、いつか必ず気がつくことだから、、、。
しかし、息子もなかなか鋭くて
「ほんとうにママは死なないの?僕が泣かないように、死なないって言ってるんじゃないの?」
と、念を押してくる。それでも、だいじょうぶ、だいじょうぶ、と言い聞かせています。
今はその「祈ればいい」という答えにとても納得して、安心しているようです。祈りって救いなのですね。
やはりこういうとき、小さい子どもにも、いや、小さい子どもにこそ、祈りや信仰心が必要なのだなぁ、、、と考えてしまいます。
小さいながらも、一人前に悩み、そして小さいが故に、親や自分の死はすごく怖いものであろうから、、、。
特に、最近、「死」の意味がわかってきたようで、
「人は何歳まで生きるの?」
「人は100歳になったら死んでしまうの?」
「人は皆、100歳まで生きられるの?」
「ママは100歳になるの?そうしたら死んでしまうの?」
「100歳になったら、どのくらい背が高くなるの?」(毎年、歳を取るごとに、人の身長は無限に伸びてゆくと思っているようです。笑。)
など、毎晩寝るときに聞いてきます。
その他にも、
「神様は何歳なの?」
「神様は男?女?」
「神様は死ぬの?」
「宇宙ってどうやってできたの?」(これには夫がBig Bang Theoryを説明してました。)
「宇宙に終わりはあるの?」
など、君は哲学者?というような質問攻め!
先日は突然ベッドからガバッと飛び起きて
「そうか、みんな歳を取るんだから、僕だっていつか100歳になるんだよ!だから僕も死んじゃうんだ!ママ、僕は死にたくないよ!ママやパパも死んじゃうんだよね?そうしたら僕はどうしたらいいんだろう?怖いよ!」
などと言って、わーっと泣き出してしまいました。
こういうとき、どう説明してあげればいいのか、、、。うちは、特に信仰心に厚いわけでもなく、教会やお寺に通っているわけでもないので、死んだら天使になって、天国に行くのよ、とか、輪廻転生で生まれ変わるのよ、などと安易に言えないし。
でも、とりあえず、神様の存在は理解しているようなので、今のところこれに対する答えは
「だいじょうぶ、神様にお願いすれば、きっと守ってくれるから。そうしたら死なないよ。ママだって、お願いすれば、死なないよ。どこにも行かないよ。」
死というものは確かに存在する。今はそれだけわかっていればいいのかな。人は誰も必ず死ぬ、という現実を、まだ6歳の子には突きつけられなくって。サンタクロースと同じで、放っておいても、いつか必ず気がつくことだから、、、。
しかし、息子もなかなか鋭くて
「ほんとうにママは死なないの?僕が泣かないように、死なないって言ってるんじゃないの?」
と、念を押してくる。それでも、だいじょうぶ、だいじょうぶ、と言い聞かせています。
今はその「祈ればいい」という答えにとても納得して、安心しているようです。祈りって救いなのですね。
やはりこういうとき、小さい子どもにも、いや、小さい子どもにこそ、祈りや信仰心が必要なのだなぁ、、、と考えてしまいます。
小さいながらも、一人前に悩み、そして小さいが故に、親や自分の死はすごく怖いものであろうから、、、。