悲劇

アメリカでまた銃乱射。毎月のように、すっかり「恒例」になりつつある、狂気沙汰。今度は幼い子ども達20人もの命が奪われることになった。子ども達の写真も公開されているけど、あまりにも痛々しくて、直視できない。

子ども達がどんなに怖く苦しかったか、、、あんなに小さい無垢な子達が、いったい何をしたというのか？子を持つ親として、残された親御さんたちの苦しみがどんなものであろうか、、、想像したら胸が張り裂けそうで、決して救われることのない絶望の深淵に突き落とされたような気持ちになる。

神なんかいない。もし神がこの世にいるのだとすれば、なんと残酷でひどいお方なんだろう。こういうときは、ただただやり場のない憤りを感じる。

夏にはバットマン上映中のあの惨事、そして先日は、ニューヨークのナニーが面倒を見ていた幼い子ども達の命を奪うという悲劇が起きたばかり。

何が人をそんなに追い詰め、狂気に駆り立てるのか。

何かが大きく歪んでいる。

アメリカの病はあまりにも重く、末期的で、もう治すことはできないのかもしれない。

でも、どうかどうか、いつの日がこの悪夢に終止符が打たれる日が来ますように、、、。

希望を最後まで捨てず、ただ祈ることしかできない。

こんなことは、決して起きてはならないし、こんな惨事を2度と起こさないために、アメリカは一致団結して立ち上がらなくてはいけない。




あぁ、、、ちょっとしばらく立ち直れそうにありません、、、。