昨日、一昨日と、会議、チームとの飲み、クライアントとのパーティーと忙しかった!


新しい職場はコンサルティング系の会社ですが、非常にmentally challenging,(日本語でいうと知的好奇心を刺激される?)で面白い反面、なんだか皆さんすごい肩書きだったり頭の良い人ばかりだし、私はだいぶ場違いなのでは、、、と萎縮しっぱなしです。縮こまってばかりいるわけにもいかないので、改心して、もっと勉強してついていくしかないのですが、、、。得意げ


会社で唯一の日本人社員なので、日本について聞かれることも多く、こちらも改めて勉強しなくちゃいけないし。


パーティーは特に一番辛かった!どうしたらいいんだろうね、パーティーって。私は大勢が集まる場だと隅っこに逃げちゃうタイプですが、クライアントとか仕事関係の人がいる場じゃ、逃げてるわけにも行かないし、、、と終盤に思い切ってエライ人とか知らない人に話しかけてみたけど、思うように会話が続かず撃沈。ガーン


ああいう場で何が一番難しいかって、すでに何人かが輪になって話してるところにどうやって入り込んでいったらいいのか、それからだんだん会話続かなくてなってきたり、他の人と話したいな、って思ったときはどうやってフェードアウトしたらいいのか、ということ。いざ話し始めちゃうと、まあ、なんとか5分ぐらいは場が持つのですが。


あと、着るものも大事だよね。昨日は会議の帰りにパーティーに直行したので私はグレーのコンサバなスーツ着て行ってしまいましたが、やっぱり気持ちがしょぼくれちゃうね。アメリカ人のビジネスウーマンって、たまにものすごいドギツイ色のスーツとかワンピを着てたりしますが、そういう演出って大事かも。特にパーティーでは、やっぱりこう、赤のスーツとか、黄色のブラウスとか着ると、自分の気持ちが盛り上がりそうだし、場が華やかになるし、なんといっても相手の印象に残る。


昨夜のパーティーでは、真っ赤なミニのワンピや、プリント柄の華やかなドレスを着てた女性って、なんだか話してみたい、と思うし、パーティーが終わっても「あの赤いワンピの人」」「あのきれいな花柄のドレスの人」と、しっかり印象に残る。黒や紺を着てた人はやっぱりなんか印象に残らない。


さすがにヒラリー・クリントンみいなパキンパキンの黄色ジャケットとか、目が痛くなるようなショッキングピンクのワンピは着ないけど、グレー、黒、ベージュにばっかり落ち着いてないで、ちょっとパワーのある色を着るようにしよう。


ネットワーキングとか、small talkの技術なんかも学んで、自分のイメージ戦略を根本からしっかり叩き直さなくては!



なんか、勉強することばっかり!!!今までの勉強不足、自分磨きを怠ってきたツケが一気に来たって感じです。とほほ、、、。