週末にカルフールに行ってきました。Costcoみたいな狂った安さではなかったものの、巷のスーパーよりは全然お得価格で、ビールとか洗剤とか除湿剤、パスタなど、どどーんと買い込んできましたよ!150ドル以上買うとフリーデリバリーだし、POSBのマスターカード使えば5%キャッシュバックもあり、使えます、カルフール。ただし、生鮮食品は今イチ。なんだか店内があまりエアコン聞いてなくって、フルーツも熟しちゃってるし、野菜はしなびてるし、お肉はいかにも解凍モノという感じだし。

たくさん買い込んで、デリバリーをお願いしたところ、翌日の4時~9時に届けてくれるというので首をながーくして待ってました。待てど暮らせど来なくって、8:50に電話が。

「カルフールのデリバリーですけど、ソーリー、お宅の場所がよくわからなくって、今日届けられません。お宅、どのタワーなんですか?」

という内容の電話だったんだけど、シングリッシュ訛りが強烈で、誰からの電話で、いったい何を言っているのか理解するのに3回ぐらい聞き返してやっとわかった、、、。ガーン

「え、うちは#3棟ですけど、近くにいるんですか?だったら届けてくださいよ!もう9時ですよ!」

「え、#3棟?3棟なんてあったかなー、、、えー、でもどこだかわかりません。間違った住所書いてるみたいですよ。トゥモローでもいいですか?」

「いや、そんなはずは絶対ありません。今すぐ届けてほしいんですけど!だって近くにいるんでしょ?電話してくれればよかったのに、、、ブツブツ、、、」

「え、でも電話番号も間違ってるみたいですよー。」

はぁ、、、?じゃなんで電話かけてきてるわけ!?支離滅裂だわ、、、。

「とにかく明日なんて困ります!(だって早くビール飲みたいし、、、!)」

「ノーノー、無理ねー、トゥモローね!」

、、、、。


まあ、シンガポールではこんなこと日常茶飯事なので、いちいち怒ってられません。「オーケー、ラー!」と笑い飛ばせるようにならないと!

というか、電話かけてきてるのに電話番号が間違っているという言い訳があまりにもオモシロすぎて、爆笑!

しかしねー、一事が万事こんな調子、、、。それでも、外は温かいし、ま、いっかー、って気になっちゃうのよね、この国にいると。

これがフツーになってしまうと、もう日本みたいな杓子定規な国には適応できなくなくなること間違いありませんね。Lah! にひひ