今日は面接でした。ハー、疲れた!面接ってほんと疲れますね。人生で大嫌いなイベントのひとつです。こちらへ来てからというもの、すっぴん+ひっつめ髪がすっかりデフォルトになってて、ダレた専業主婦生活送っているというのに、お化粧なんかして、ヘアもしっかりセットして、スーツ着るって、もう、ものすごい重労働で、出かけるまでに息絶えそうな感じです。
毎日、言うこと聞かない子ども達とのバトルで眉間に皺寄りまくり、青筋立ちまくりの恐ろしい顔なのに面接では思いっきりスマイルなんて、もう、殺す気ですか?(笑)
昨夜、エージェントからリマインダーのメールが入ってて、下のほうにスクロールしてみると、、、
PLEASE BE IN FORMAL ATTIRE
WEARE ONLY LIGHT COLOGNE OR PERFUME
SPOT A GOOD HAIR CUT/ NEAT HAIRDO
SMILE! DYNAMIC! PRECISE! CONFIDENT! SENSE OF HUMOR!
なーんて書いてあって、もう読んでるだけでプレッシャー!まさに決死のイベント、それがJob Interview.
さて、そんなわけで今日は12月に面接した会社と2回目のだったのですが、社長やセールス部長などが一気に出て来て、なんだか気に入られちゃったようで、
「ぶっちゃけ、ウチに来て頂く気ありますか?ウチとしてはあなたがオッケーだったらぜひ来て頂きたいんですが、、、」
と聞かれ、まあこれで決まったらおめでたいことなんですが、今日詳しく話を聞いたら、出張必須のお仕事みたい。インドネシアやタイなど、東南アジア~中東に広く進出しているので、それらの地域への出張がかなり多い様子。暑そー、、、。
なので、子どももいるし、その点だけがちょっと気になる、と正直に話したところ、最初の6ヶ月は大変だけど、慣れてきたら自分のペースで回してもらってもいいし、出張がないときはワークライフバランス重視でオッケーと、好意的。
もう一件、外資系企業のほうも終盤を迎えていて、最後にクライアントと電話面接してパスだったらオファー、という段階までやっと来た。ここは最初エージェントに「日系企業のクライアントさんを担当して頂く、ジュニアのポジションです」とか言われてたのに、蓋を開けてみたら日系とは一切何の関係もなく、フツーにMulti National Companyを担当して、ローカルのスタッフ4名ぐらいが部下につくというわりとシニアなポジションで「おい、聞いてないよーー!」って感じだったのですが、こちらも同じく、アジア各国への出張マスト。
やっぱりシンガポールってリージョナルハブなので、ここでのお仕事ってどうしてもアジア各国へ飛ぶというケースが多いです。避けられない宿命かもしれません。
まあ、日本で転職活動して、子どもがいるとバレた途端、掌を返したようにドン引きされたという屈辱を味わってきた私としては願ってもないチャンスだし、覚悟はできてます。毎月ニューヨークやロンドンに出張とかだったらさすがに死にますが、アジア内なら大したことないし、いいメイドさんが見つかればなんとかなるかな、と。私より、夫のほうがビビってる感じです、正直。
子育てとの両立を考えて、出張も残業もない事務職とか、週3回のパート等の道も考えました。でも、大抵事務職って「35歳位まで」って制限があったりしてこの時点でもうアラフォーの私は若い子に負けです。仮に運良くどこか見つかったとしても、もしリストラでもされて転職しようと思ったとき、40過ぎた事務職って引く手あまたじゃなさそうです。経理ができる、とか、プログラミングに明るいとか、何かスキルがあればいいんですが、残念ながら無い。なので、これまでのキャリアパスの延長線上にある仕事を選ぶのが一番理にかなっています。
まあ、子どもにとって親って母親だけじゃないし。父親だってれっきとした親なので、母親がちょっとくらい残業や出張で家を空けたって、パパがしっかりいてくれれば子どもは健全に育つでしょう。母親だけが仕事セーブしたりして子どもに対して罪悪感持つことはないと思うんですね。
なので、ぶっちゃけ、妻のキャリアの進退って、夫が納得&協力してくれるかどうかが全てです。もし正式にオファーが出たら夫にプレッシャーかけまくろうと思います。(笑)

昨夜、エージェントからリマインダーのメールが入ってて、下のほうにスクロールしてみると、、、
PLEASE BE IN FORMAL ATTIRE
WEARE ONLY LIGHT COLOGNE OR PERFUME
SPOT A GOOD HAIR CUT/ NEAT HAIRDO
SMILE! DYNAMIC! PRECISE! CONFIDENT! SENSE OF HUMOR!
なーんて書いてあって、もう読んでるだけでプレッシャー!まさに決死のイベント、それがJob Interview.
さて、そんなわけで今日は12月に面接した会社と2回目のだったのですが、社長やセールス部長などが一気に出て来て、なんだか気に入られちゃったようで、
「ぶっちゃけ、ウチに来て頂く気ありますか?ウチとしてはあなたがオッケーだったらぜひ来て頂きたいんですが、、、」
と聞かれ、まあこれで決まったらおめでたいことなんですが、今日詳しく話を聞いたら、出張必須のお仕事みたい。インドネシアやタイなど、東南アジア~中東に広く進出しているので、それらの地域への出張がかなり多い様子。暑そー、、、。
なので、子どももいるし、その点だけがちょっと気になる、と正直に話したところ、最初の6ヶ月は大変だけど、慣れてきたら自分のペースで回してもらってもいいし、出張がないときはワークライフバランス重視でオッケーと、好意的。
もう一件、外資系企業のほうも終盤を迎えていて、最後にクライアントと電話面接してパスだったらオファー、という段階までやっと来た。ここは最初エージェントに「日系企業のクライアントさんを担当して頂く、ジュニアのポジションです」とか言われてたのに、蓋を開けてみたら日系とは一切何の関係もなく、フツーにMulti National Companyを担当して、ローカルのスタッフ4名ぐらいが部下につくというわりとシニアなポジションで「おい、聞いてないよーー!」って感じだったのですが、こちらも同じく、アジア各国への出張マスト。
やっぱりシンガポールってリージョナルハブなので、ここでのお仕事ってどうしてもアジア各国へ飛ぶというケースが多いです。避けられない宿命かもしれません。
まあ、日本で転職活動して、子どもがいるとバレた途端、掌を返したようにドン引きされたという屈辱を味わってきた私としては願ってもないチャンスだし、覚悟はできてます。毎月ニューヨークやロンドンに出張とかだったらさすがに死にますが、アジア内なら大したことないし、いいメイドさんが見つかればなんとかなるかな、と。私より、夫のほうがビビってる感じです、正直。
子育てとの両立を考えて、出張も残業もない事務職とか、週3回のパート等の道も考えました。でも、大抵事務職って「35歳位まで」って制限があったりしてこの時点でもうアラフォーの私は若い子に負けです。仮に運良くどこか見つかったとしても、もしリストラでもされて転職しようと思ったとき、40過ぎた事務職って引く手あまたじゃなさそうです。経理ができる、とか、プログラミングに明るいとか、何かスキルがあればいいんですが、残念ながら無い。なので、これまでのキャリアパスの延長線上にある仕事を選ぶのが一番理にかなっています。
まあ、子どもにとって親って母親だけじゃないし。父親だってれっきとした親なので、母親がちょっとくらい残業や出張で家を空けたって、パパがしっかりいてくれれば子どもは健全に育つでしょう。母親だけが仕事セーブしたりして子どもに対して罪悪感持つことはないと思うんですね。
なので、ぶっちゃけ、妻のキャリアの進退って、夫が納得&協力してくれるかどうかが全てです。もし正式にオファーが出たら夫にプレッシャーかけまくろうと思います。(笑)