子ども達の学校が始まって2週目に入りましたが、インターナショナルスクールってイベントが多い!保育園では両親が働いてることを配慮してイベントは少なめでしたが、今やほぼ毎日のように学校やクラスマザーからメールが。お誕生会の招待、クラスのママ達を集めてのコーヒーモーニングの招待、先生との個人面談、もうすぐ旧正月なのでそれを祝うパフォーマンスのイベントやら、、、学校関係の用事でスケジュールがぎっしり。

8月に一度下見に来たときに3校回って決めた今のスクールですが、子ども達、特にキンダーガーデンに入った息子は、とても楽しく通っているようで、とりあえず学校選びは正解だったなと安心。クラスには色んな国のお友達がいて、本当にインターナショナル。まだナーサリーの2歳の娘は、朝スクールバスに乗るときは泣きますが、帰ってくると「楽しかった」「たくさんお友達と遊んだ」など言っていて、充実しているようなのでひとまず安心。本当は、娘は近所のナーサリーでもよかったのかもしれませんが、こちらは人気校はなかなか空きが出ないというので、後でお兄ちゃんと同じ学校に入ろうと思っても入れなかったりしたら面倒だし、送り迎えも楽だし、学校のイベントなども参加しやすいので、2人一緒に入れてしまいました。

今のスクールを選んだ決め手は、キャンパスが広々してて、子ども達が明るくハッピーそうだったから。お勉強のレベルとかは、もっと先、子どもの能力や適性も見て中学くらいから心配すればいいことで、子どもが小さいうちは通いやすくて雰囲気が良いところならそれでいいんじゃないかな。教育熱心な国だから、どこの学校に行ってもそうそう外れはないでしょうし。

ひとつ思うのは、私は公立校育ちだったから、近所に学校のお友達がたくさんいて、学校から帰ったらすぐ遊べたけど、インターだと色んな場所から生徒が通ってきているので、仲良しのお友達とすぐに遊べるというわけではなく、そのへんは親として気を遣ってあげないといけない。子どもが小さいうちは特に積極的にママ友を作ってプレイデートなど企画してあげないと。同じコンドに同じ年齢のお友達ができればいいんだけど、いつもプールが閑散としてて、子どもいるの?って感じで、、、。

色々と、母親も大変だなーと実感しています。頑張らなくっちゃ!