シンガポールに越してきて早くも一ヶ月半。今のところ、とっても気に入っています。住み心地も良いし、なんてったって温かいからいつも明るい気持ちでいられるのが最高。寒いのが苦手で、冬になると鬱々してしまう私には、南国暮らしは本当に天国みたい。
しかし、こちらで不便だなと思ったのが、アシ、つまり交通の便です。地下鉄もバスも発達してるとはいえ、東京やニューヨークに比べればまだまだです。公共交通機関と徒歩でどこでも行ける東京とは違って、こちらは車が無いとなかなか移動ができない。かといって、自家用車は政府が渋滞緩和のために制限していて、まず所有権が何万ドルもする上に、車にも200%ぐらいの関税がかかるからめっちゃ高くて庶民には手が届かない。タクシーを拾うのも、ラッシュアワーや雨の時などは大混雑で至難の業です。
子ども達の学校の初日、新入生オリエンテーションで早く学校に行かなきゃいけなかったのですが、オーチャード近くに住んでいるからタクシーなんてすぐ捕まるだろうと外に出てみたけど、朝の通勤ラッシュの時間帯で、全然つかまらず、暑い中二人の子どもの手を引いてオーチャード近辺を走り、泣きそうになってしまった。タクシーの呼び方もよくわからず、たまたまラッキーに流しのタクシーがつかまったんですが、オリエンテーションには遅刻してしまいました、、、。^^;
学校に着いて、新入生両親歓迎のコーヒーセッションでPTAのお母さんに顛末を話したら、Comfort DelGroというアプリが便利よ、と言われ、早速ダウンロード。これは本当に便利で、アプリに住所を入力するだけでタクシーの予約ができて、タクシーが来たら到着の電話もかかってきます。このアプリのおかげでちょっとタクシーの達人になった気分(笑)。
夫の通勤もけっこう大変で、当然タクシーは毎朝予約して呼ばなきゃいけない。予約料金も3.30かかり、朝のラッシュアワーはメーターも割り増し。帰りはバスで帰ってこようとチャレンジしてみたものの、タクシーでは10分の距離なのにバスでなんと40分もかかったようです。地下鉄という手段もあるけど、最寄りの駅も徒歩15分。タクシーで帰ってこようにも夕方のラッシュ時はタクシースタンドで2,30分ぐらい待つのは当たり前のようです。
今の住まいは、中心地にありながらも住宅街なので夜は静かで、環境も良く大好きなんですが、意外と不便だなぁ、、、と感じています。このへんは住まい選びのリサーチ不足だったなぁ、、、と反省です。通勤の便利さを重視するなら、オフィスとスーパーとコンドが全部入ってるようなコンプレックスに済むか(そんなところほとんど無いし家賃高いけど)MRT駅の徒歩5分圏内に住むのが鉄則、と実感します。
車は持てない、本当にタクシー乗りたい!という時は高いか乗れないかどちらか、駅は遠い、バスは時間かかるし、、、ったく、どうしろっていうのよ!!!と叫びたくなります。(笑)
人と待ち合わせるのも、時間と場所と手段、天気を選ばないと、約束の時間に間に合わないですね、絶対。
そんなシンガポール、日本から持ってきてよかった!!とひしひし感じるのが電動自転車。悩んだのですが、持ってきて大正解でした。ゆるやかとはいえ、コンドは坂の上にあるし、一番近くのスーパーまでも歩いて10分あるので、重い買い物袋下げて暑さの中帰ってくるのは大変。こちらのスーパーはどこも大抵デリバリーサービスも利用できるし、Cold Storageなどはオンラインショッピングもできるのですが、家で待ってなきゃいけないし、よっぽど大荷物じゃない限り、持ち帰りたいのですもの。スーパーだけじゃなくて、郵便局とか、色々行くところはあるしね。毎日の買い物、移動はマイ自転車のおかげで楽勝です。
でもここでは自転車に乗ってる人はほとんど見かけません。自転車で移動するような街の作りになっていなく、危ないからでしょうか。たまに乗ってる人を見ると、工事現場で働いてるお兄ちゃんや、いかにもサイクリングという感じの欧米人で、私みたいな主婦で乗ってる方はまだお目にかかってません。日本のような買い物向けママチャリもないからかな~。きっとエクスパットの奥様たちは、汗水流して自転車なんか乗らず、メイドさんに買い物任せたり、デリバリーやタクシーをスマートに利用しているのでしょうね。
もしかして日本製の電動自転車はこちらの法律上NG,とか問題はあるのかもしれませんが、、、、とりあえず素知らぬ顔して乗ってます。ということで、本当に持ってきてよかった!捨てるのはいつでも捨てられるんだし。
しかし、こちらで不便だなと思ったのが、アシ、つまり交通の便です。地下鉄もバスも発達してるとはいえ、東京やニューヨークに比べればまだまだです。公共交通機関と徒歩でどこでも行ける東京とは違って、こちらは車が無いとなかなか移動ができない。かといって、自家用車は政府が渋滞緩和のために制限していて、まず所有権が何万ドルもする上に、車にも200%ぐらいの関税がかかるからめっちゃ高くて庶民には手が届かない。タクシーを拾うのも、ラッシュアワーや雨の時などは大混雑で至難の業です。
子ども達の学校の初日、新入生オリエンテーションで早く学校に行かなきゃいけなかったのですが、オーチャード近くに住んでいるからタクシーなんてすぐ捕まるだろうと外に出てみたけど、朝の通勤ラッシュの時間帯で、全然つかまらず、暑い中二人の子どもの手を引いてオーチャード近辺を走り、泣きそうになってしまった。タクシーの呼び方もよくわからず、たまたまラッキーに流しのタクシーがつかまったんですが、オリエンテーションには遅刻してしまいました、、、。^^;
学校に着いて、新入生両親歓迎のコーヒーセッションでPTAのお母さんに顛末を話したら、Comfort DelGroというアプリが便利よ、と言われ、早速ダウンロード。これは本当に便利で、アプリに住所を入力するだけでタクシーの予約ができて、タクシーが来たら到着の電話もかかってきます。このアプリのおかげでちょっとタクシーの達人になった気分(笑)。
夫の通勤もけっこう大変で、当然タクシーは毎朝予約して呼ばなきゃいけない。予約料金も3.30かかり、朝のラッシュアワーはメーターも割り増し。帰りはバスで帰ってこようとチャレンジしてみたものの、タクシーでは10分の距離なのにバスでなんと40分もかかったようです。地下鉄という手段もあるけど、最寄りの駅も徒歩15分。タクシーで帰ってこようにも夕方のラッシュ時はタクシースタンドで2,30分ぐらい待つのは当たり前のようです。
今の住まいは、中心地にありながらも住宅街なので夜は静かで、環境も良く大好きなんですが、意外と不便だなぁ、、、と感じています。このへんは住まい選びのリサーチ不足だったなぁ、、、と反省です。通勤の便利さを重視するなら、オフィスとスーパーとコンドが全部入ってるようなコンプレックスに済むか(そんなところほとんど無いし家賃高いけど)MRT駅の徒歩5分圏内に住むのが鉄則、と実感します。
車は持てない、本当にタクシー乗りたい!という時は高いか乗れないかどちらか、駅は遠い、バスは時間かかるし、、、ったく、どうしろっていうのよ!!!と叫びたくなります。(笑)

そんなシンガポール、日本から持ってきてよかった!!とひしひし感じるのが電動自転車。悩んだのですが、持ってきて大正解でした。ゆるやかとはいえ、コンドは坂の上にあるし、一番近くのスーパーまでも歩いて10分あるので、重い買い物袋下げて暑さの中帰ってくるのは大変。こちらのスーパーはどこも大抵デリバリーサービスも利用できるし、Cold Storageなどはオンラインショッピングもできるのですが、家で待ってなきゃいけないし、よっぽど大荷物じゃない限り、持ち帰りたいのですもの。スーパーだけじゃなくて、郵便局とか、色々行くところはあるしね。毎日の買い物、移動はマイ自転車のおかげで楽勝です。
でもここでは自転車に乗ってる人はほとんど見かけません。自転車で移動するような街の作りになっていなく、危ないからでしょうか。たまに乗ってる人を見ると、工事現場で働いてるお兄ちゃんや、いかにもサイクリングという感じの欧米人で、私みたいな主婦で乗ってる方はまだお目にかかってません。日本のような買い物向けママチャリもないからかな~。きっとエクスパットの奥様たちは、汗水流して自転車なんか乗らず、メイドさんに買い物任せたり、デリバリーやタクシーをスマートに利用しているのでしょうね。
もしかして日本製の電動自転車はこちらの法律上NG,とか問題はあるのかもしれませんが、、、、とりあえず素知らぬ顔して乗ってます。ということで、本当に持ってきてよかった!捨てるのはいつでも捨てられるんだし。