シンガポール引っ越しの見積もり、3社にお願いしていたのが全部揃いました。

荷物の総量は43㎥で、40フィートコンテナを使うことに。想定範囲内ではあったけど見積もり額を見て思わず目が飛び出た・・・。ショック!会社が払ってくれる駐在員ではなく、自ら現地に就職する我が家、引っ越し料金も全部自腹なんで痛い出費です。

大手のN通、クロネコ、それと知人紹介の小さい会社の3社に頼んだといおろ、予想に反して、一番安いのはN通。大手のほうが何かと融通が利くし、人も資源も揃ってるので、結局安くつくんでしょうね。

N通さんとクロネコさんに絞って割引合戦してもらいますが、N通さんは、営業の人の対応もとてもよかったし、見積もり額のベースとなる荷物の容積を計算する専門の人がやってきてサササっと容積を出してくれてとてもプロフェッショナルだったし、N通さんにお願いしたい。

N通の人が言っていたけど、海外引っ越しで一番大変なのは、インボイス作り。保険にかけるために、この箱には何と何が入ってて、価値(金額)はいくら・・・というのを送るもの全てについてやらなくてはならない。これがめちゃくちゃ大変だそうで。

我が家は段ボール150箱分ぐらいになりそうだから、それら全てにインボイスを付けるということか。ガーン今のうちに、何がいくら、ってモノにポストイットしておこうかな・・・。

この作業があるから、引っ越しには3日はかかるとのこと。


今回の引っ越しで悩んだのが、電気製品をどうするかということ。シンガポールでは電圧が違うので当然使えないけど、テレビなんてまだまだあと5年は使えそうえ処分するのも非常にもったいないし、あちらで1から全部そろえたらこれまた凄い出費になるので、とりあえずオーディオ関係は全て持って行って、変圧器を買って使おうと思っています。

キッチン家電は処分。もったいないけど、炊飯器とか湯沸かし器、コーヒーメーカー(ラテもエスプレッソも作れます!)欲しい方いらしたらメールくださいな!