いつも夫婦ぐるみでお世話になっている方を家にお招き、ということで、昨日はものすごい気合い入れておもてなしディナーを作りました!
すっかり写真を撮るのを忘れてしまったんですが、以下がメニュー。
<サラダ>
グリルチキンとマンゴーのミックスグリーンサラダwithハニーマスタード・ドレッシング
<スープ>
かぼちゃのポタージュ
<パスタ>
ブルーチーズと胡桃のペンネ
<お口直し>
ポルトワイン入りグレープフルーツのソルベ
<メイン>
合鴨のローストwithブルーベリーソース
じゃがいものピュレを添えて
デザートは、ホットアップル・ア・ラ・モードにしようと具の準備はしていましたが、とってもおいしいケーキをお持ち頂いたので、そちらを頂きました。
以上の下ごしらえ・調理のために、6時間ぶっ続けで台所に立ちっぱなし。段取り悪すぎ・・・。お腹の赤ちゃんと共に今や雪だるま(関取りという説も。笑。)と化した体に鞭打ってたものだから、お客様がお帰りになった後は、激しい腰痛&重い体で立ちっぱなしだったせいか、”かかと痛”になってしまい、死にました・・・。お腹が大きいせいか、かぼちゃを切ったり、じゃがいもを潰したり、グレープフルーツを絞ったり・・・という作業が思ったより疲れた!
自分的に今回のヒットは、鶏肉Xマンゴー、鴨Xブルーベリー、など、お肉とフルーツの組み合わせ。クリスマスに鴨のローストを作ったときは、ポルチーニのクリームソースで食べてみて、これもなかなか美味しかったのですが、鴨はニオイがけっこうキツイから臭みを上品に消してくれるフルーツのソースが合うように思います。鴨っていうとオレンジソースが一般的ですが、濃厚なブルーベリーもとても合います。これに合わせるなら、ワインは、ジンファンデル、シラーが美味しいでしょう。
ちなみに、このブルーベリーソース、豚肉にも合います。手軽に、レストランチックな味が家庭でできて、オススメです。作り方は至って簡単で、お肉を焼いた後の肉汁の残ったフライパンに赤ワインを入れて、ブルーベリージャム、粒マスタード、お好みでお醤油をチョコっといれて、香り付けにシナモンヤナツメグ、クローブなど入れて、トロッとするまで煮詰めます。先日、生姜焼きの豚肉を買ってきたんだけど、ちょっと違う味付けにしたいな、と思って行き当たりばったりでこのブルーベリーソースを作ってみたのですが、大正解でした。ローストポーク、ポークソテーでも勿論合うでしょう。サラダで試したチキンとマンゴーの相性もとてもよくって、今度、チキンソテーをするときはマンゴーソースを作ってみようかと思います。
それにしても、料理って体力と五感も使うけど、どのタイミングで何を用意して、何と何の素材を合わせたら美味しいか、等を考えて、全てリハーサル無しのぶっつけ本番で取り組まなくてはならないので、体以上にアタマをとても使う緊張感溢れる作業だと思います。さらにお客さまをもてなすとなると、お皿を下げるタイミング、次の料理を温めたり作ったりする出すタイミング、などなど、延々と考えないといけないし、お口に合うか、気に入ってもらえたか、って気を使うし、どーーーっと疲れます。
詰まる所、料理は段取りが全て。頭のいい人は料理の段取りが驚異的にウマイといいますが、たった4人分のディナーの準備に6時間もかけてる私は全然ダメですな!(笑)シェフを職業としている人は、一日何十人分をこなしているんだから、もうただただ尊敬!
あー、今日は疲れが取れません・・・。張り切りすぎは禁物ですね!
すっかり写真を撮るのを忘れてしまったんですが、以下がメニュー。
<サラダ>
グリルチキンとマンゴーのミックスグリーンサラダwithハニーマスタード・ドレッシング
<スープ>
かぼちゃのポタージュ
<パスタ>
ブルーチーズと胡桃のペンネ
<お口直し>
ポルトワイン入りグレープフルーツのソルベ
<メイン>
合鴨のローストwithブルーベリーソース
じゃがいものピュレを添えて
デザートは、ホットアップル・ア・ラ・モードにしようと具の準備はしていましたが、とってもおいしいケーキをお持ち頂いたので、そちらを頂きました。
以上の下ごしらえ・調理のために、6時間ぶっ続けで台所に立ちっぱなし。段取り悪すぎ・・・。お腹の赤ちゃんと共に今や雪だるま(関取りという説も。笑。)と化した体に鞭打ってたものだから、お客様がお帰りになった後は、激しい腰痛&重い体で立ちっぱなしだったせいか、”かかと痛”になってしまい、死にました・・・。お腹が大きいせいか、かぼちゃを切ったり、じゃがいもを潰したり、グレープフルーツを絞ったり・・・という作業が思ったより疲れた!
自分的に今回のヒットは、鶏肉Xマンゴー、鴨Xブルーベリー、など、お肉とフルーツの組み合わせ。クリスマスに鴨のローストを作ったときは、ポルチーニのクリームソースで食べてみて、これもなかなか美味しかったのですが、鴨はニオイがけっこうキツイから臭みを上品に消してくれるフルーツのソースが合うように思います。鴨っていうとオレンジソースが一般的ですが、濃厚なブルーベリーもとても合います。これに合わせるなら、ワインは、ジンファンデル、シラーが美味しいでしょう。
ちなみに、このブルーベリーソース、豚肉にも合います。手軽に、レストランチックな味が家庭でできて、オススメです。作り方は至って簡単で、お肉を焼いた後の肉汁の残ったフライパンに赤ワインを入れて、ブルーベリージャム、粒マスタード、お好みでお醤油をチョコっといれて、香り付けにシナモンヤナツメグ、クローブなど入れて、トロッとするまで煮詰めます。先日、生姜焼きの豚肉を買ってきたんだけど、ちょっと違う味付けにしたいな、と思って行き当たりばったりでこのブルーベリーソースを作ってみたのですが、大正解でした。ローストポーク、ポークソテーでも勿論合うでしょう。サラダで試したチキンとマンゴーの相性もとてもよくって、今度、チキンソテーをするときはマンゴーソースを作ってみようかと思います。
それにしても、料理って体力と五感も使うけど、どのタイミングで何を用意して、何と何の素材を合わせたら美味しいか、等を考えて、全てリハーサル無しのぶっつけ本番で取り組まなくてはならないので、体以上にアタマをとても使う緊張感溢れる作業だと思います。さらにお客さまをもてなすとなると、お皿を下げるタイミング、次の料理を温めたり作ったりする出すタイミング、などなど、延々と考えないといけないし、お口に合うか、気に入ってもらえたか、って気を使うし、どーーーっと疲れます。
詰まる所、料理は段取りが全て。頭のいい人は料理の段取りが驚異的にウマイといいますが、たった4人分のディナーの準備に6時間もかけてる私は全然ダメですな!(笑)シェフを職業としている人は、一日何十人分をこなしているんだから、もうただただ尊敬!
あー、今日は疲れが取れません・・・。張り切りすぎは禁物ですね!