今年の目標は「心配しない」

なんたって 就活娘が二人と大学受験生一人の母ですから

心配し始めたら きりがないのです。


息子は来年3月までのマラソンですからまだまだですが、

長女は 内定もらったところで ゲームオーバーにしてもらいました。

次女はスタートが 遅かったので まだ1社目の階段を上っています。


今日近くまできた 私の姉と就活の話をしてきました。

彼女も大学4年の男の子がいるもので。

アベノミクスとかで株価はあがっているけど、

就職はいぜん氷河期だという話。

「あなたは子供たちと離れているからたいへんよね。」と言われちゃいました。

エントリーシートは 親が目を通してやらないと 

子どもは自分の長所すら わかってなくて、

企業の目に留まるようなエントリーシートは書けないと。

自分の魅力を伝えることが苦手な若者たち。


1次で落ちても 最終で落ちても 落ちたは落ちた。

高いところから落ちた方が、かえってショックは大きいのかも。

情報収集してみたら 文系女子今の時点で40社落ちてる子もいる。

へこんで当たり前だわ。

第1志望から選考が始まるわけでもないから、

内々定もらった時点で、

誓約書はしばらく待ってもらうんだけど

いつまでも 伸ばせないしね。


自分の好きなように自由にさせてきたけれど

もっと 手伝ってあげればよかったのか、と思うと

胸が痛い。


子育てって年齢につれて 悩みの質が違ってくる。

若いママさんたち、先輩ママのお話聞く機会があったら、

なんでも聞いといたほうがいいですよ。


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