あなたはこんな不安はありませんか?
「お金をがんばって貯めることしてきたけど。
教育費にお金を全部使ったら、
貯金がなくなってしまう・・・」
お金を貯めることはしてきた!
だけど、そのお金を全て教育費に
使ってしまったら・・・
貯金0円になってしまったら、
それは不安ですよね。
手元にお金がなかったら、
私も間違いなく不安になります!!
今日は、貯金を0円にすることなく
大学進学費用を出す方法をお伝えします。
あなたはこれを読むと、
貯金を0円にすることなく
大学進学費用を出す方法がわかります。
貯金を0円にすることなく
大学進学費用を出す方法は、
奨学金を借りることです。
3つの奨学金を借りる前に考えること
①あなたの将来の生活について考える
奨学金を借りる前に考えること1つ目は、
あなたの将来の生活について考えることです。
お金があるのに
わざわざお金を借りなくても・・・
と思うかもしれませんね。
しかし、
貯金が0円になってしまうと
あなた自身の今後の生活にも影響が
出てきます。
老後にどのような生活を送りたいか?
そのためには、いくらお金が必要か?
60歳以上の2人以上の世帯
1ヵ月の生活費は約28万円です。
(総務省統計局 2021年
「家計調査年報」より)
お子さんが大学を卒業した後、
あなたが仕事を退職するまで
あと何年ありますでしょうか?
未来の生活を考えると同時に
あといくらお金を貯めることが
できるのか?
NISAやiDeCoを活用して
老後のお金に備えるのか?
などしっかり考えて、
貯金からどのくらい大学進学費用に
お金を支払うかを計算して、
学費の足りない分だけ
奨学金を借りることを
検討してくださいね。
3つの奨学金を借りる前に考えること
②お子さんの卒業後の生活について考える
奨学金を借りる前に考えること2つ目は、
お子さんの卒業後の生活を考えることです。
奨学金は、お子さんがお金を借りて
お子さんが返済していくお金です。
卒業後に借りた奨学金を
返していきます。
ある調査報告によると、
奨学金の借入総額の平均は、310万円
月々の返済金額の平均は、1.5万円
奨学金の返済期間の平均は、14年
奨学金の返済が苦しいと答えた人が44.5%
4割の人が「結婚」に影響、
3割の人が「出産」「子育て」に
奨学金の返済が影響していると
答えています。
(労働者福祉中央協議会
「奨学金や教育費負担に関する
アンケート報告書」より)
独身時代は月1.5万円の奨学金返済は
キツクないかもしれません。
でも、結婚して家庭を持ったとしたら、
もしパートナーも同じように
奨学金の返済をしていたとしたら、
夫婦合わせて月3万円の返済は
大きな出費となります。
高校生の段階で将来の家族設計までは
なかなか考えられないと思います。
ですので、人生の先輩であるあなたが
卒業後の生活費にいくらかかるかなど
考慮して、
今、あなたが貯めているお金から
大学進学のためにいくら出すか?
を考えてくださいね。
3つの奨学金を借りる前に考えること
③お子さんが自分の将来について考える
奨学金を借りる前に考えること3つ目は、
お子さんが自分の将来について
しっかり考えることです。
②お子さんの卒業後の生活を考える
から繋がってきていることですが、
将来、何をしたいのか?
そのためにどんなことを
大学で学ぶのか?
それが奨学金という借金を
背負ってまで学びたいことなのか?
お子さんが自分自身の将来について
しっかりと考える必要があります。
奨学金を借りて学んだことに対して
74.7%の人が「よかった」と
答えています。
(労働者福祉中央協議会
「奨学金や教育費負担に関する
アンケート報告書」より)
奨学金を借りてでも学ぶことに
十分意味があると思います。
奨学金を借りるか、どうするか?
ということを通じて、
お子さんがお金について、
自分の将来について、
しっかりと向き合うキッカケ
としてくださいね。
貯金を0円にすることなく
大学進学費用を出す方法は、
奨学金を借りることです。
お子さんの大学進学は、
子育てのゴールが見えてきて、
あなたのこれらの生活を考える
良い機会となります。
まずは、親子でお金の話、
お互いの将来について
しっかり話し合ってくださいね。
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