そんな日に限って部屋の電気をキッチン側しか付けず、リビングでアロマの光だけを楽しんでいたので外からだと部屋が真っ暗に見えたみたいで。
ますます不安になった🐶君。
そして玄関の鍵もかかってなくて(私の閉め忘れ)
不安はピークに達して。
でも私が普通にお味噌汁混ぜつつ「おかえり〜」と言ったので、安心して力抜けたそうです。
ギューッとハグしてきて「無事で良かった!足がガクガクする!」って言ってました。
心配かけてすまない🐶君。
なんかそれでも私の気持ちがなかなか帰ってこれなくて、しまいには「何か怒ってるの?」って聞かれたり。
でもそんなこんなを経て2時間ほど寝る前に話し合えました。
平行線な部分もあったけど、そこはもう過ぎた事だし次の経験に生かすしかないなぁって思ったし。
🐶君がどれだけ私との関係性に向き合おうかとしてくれてるのもよく分かって。
なんか驚きでした。そんなに信頼してくれてるんだ。って。
結婚したからといって絶大な信頼が突然生まれるわけではないとは頭で分かってたけど、彼は私以上に私達の関係性を信じて大事にしてくれてるんだなぁって。
少し分かれた気がします。
最後の最後で🐶君が言ってくれた事だけど。
「うさ子は理不尽な事されたらグッと我慢してきたんだね。だから自分の思いを直ぐに言えないんだね。俺はそういう時言い返してきたからさ。ごめんね。しんどかったよね。」って言ってもらえた時。
本当にホッとしました。
小さい頃から理不尽な事、叩かれて怒鳴られたりした事も「私が悪いんだ」とか気持ちだけを遠くに置いて、何も感じない様にしたりしてきていたのがこういう時に出るんだなって改めて思いました。
気持ちは遠くに遠くにやってしまえば、不思議と痛みを感じない時とかがあったので。
そんな昔の事が今の自分にしっかり影響してたのかと思うと大きな発見だなって。
だからそこを理解してくれた🐶君にやっと心が少し柔らかくなれて。
自分から彼を抱きしめたら、🐶君は「うさ子が帰ってきた!うふふ
」って喜んでくれました。


🐶「本当にここ数日うさ子の体は近くにあるのに心は遠かった。物理的な遠さよりも辛かった。」って言われました。
少しずつ🐶君に自分の弱さを言える様になって行きたいなって思えた夜でした。
そして本日は寝不足過ぎて関節痛全開なので、安静にしたいと思います

(笑)



結局このオチwww