近所の子どもたちは異学年、異性で

よく遊んでいます。




うちの子どもは息子はインドア派だし、

ずっと参加してなかったんですが、

急に息子か外遊びに目覚め、

つられて娘も外遊びするように

なりました。





そのメンバーの一部から

交換日記がスタートしました。

家のポストに順番に入れるスタイル。





5人の女の子の中になぜか

小5HSC息子もメンバーに入って6人で

交換日記をやっています。






メンバーが6人までしか書けない

交換日記のようです。

小2女児、小2娘、小3女児、小5女児、

小5女児、小5息子という不思議な

メンバー構成。





何故、息子がメンバーに入ったのかは、

よくわからないですが、主催の女子が

決めたようです。もしかしたら、息子は

中性的な感じがするからなのかも

しれません。共感性の高い男子

って女の子に受け入れられやすいのかも…

顔は私に似て薄顔だけど、

分け隔てなく優しさ全開

だから、女子に好かれやすい。





普通、男の子はめんどくさくて

交換日記は書かないと思うんですが、

受け入れてマメに書く息子…





中身は『こいのはなし』とか、

『ファッション』とか

項目的に書きにくい内容だけど、

全てにウケを狙いにいき、

熱心に書いてます。





娘と息子で交換日記を読みながら

楽しそうにしています。





学年とか性別を超えて

仲良くするタイプだなぁと思いました。

学校では男子としか遊ばないけど

異学年とか気にしない。





もしかしたら、保育園が

3〜5歳児クラスは縦割りだったから

年齢が違っても一緒に遊んで

当たり前みたいな感覚があるのかも

しれません。





小さい子には特に親切にするし、

年下に生意気なこと言われても

流せるスキルが身に付いている気が

します。





年下の子がわがままなのは

当たり前的な認識があり、年下の 

横柄な態度に遭遇すると

息子は「さすが、○年生だと思った。」

などとよく言ってます。






異質な他者を受け入れるような

そういう土壌で育つのは

いいなとあらためて思いました。