今日は、素粒水の浄水器を使っている方中心に、もっと素粒水を楽しく有効的に使ってもらえるよう、調理室をお借りして食べ比べ実験をしました。
今日のメニューは
ごはん
肉のソテー
サラダ
スープ
そのほか豆乳ヨーグルト、素粒水のソーダ水
あと、素粒水を使ったパンを作る「おうちde Bakery」さんが1週間前に買って素粒水を吹きかけて冷蔵庫に入れていたイチゴをもってきてくれました！
イチゴってすぐ傷む、というイメージありませんか？
なのにこんなにきれい
少し白カビは生えていますが、他はぜんぜん大丈夫でした。
食べ比べ実験！
まずはごはん。
３合のお米を素粒水と水道水に浸して、それぞれ炊いてみました。
右が水道水、左が素粒水。写真では分かりにくいのですが、素粒水で炊いたご飯はピカピカしていました。
肉のソテー
素粒水で洗ってから焼いたお肉と、洗わずに焼いた肉。
サラダはレタスとミニトマトをそれぞれ素粒水と水道水に４５分ほど浸けておきました。
いつもやるお豆腐をパックごとそれぞれ素粒水と水道水に浸けておく実験もしました。
今回のお豆腐は違いがものすごくわかりました！
参加してくれた方からも
「素粒水に浸けておいた方がおいしい！」
「水道水の方が口当たりがざらっとする。」
など、だんぜん違いがはっきりしていて驚きの声が上がりました！
スープは残った豆腐とレタス、卵で作りました。
そしていざ、試食！
ご飯は素粒水の方がおいしくて、水道水で炊いた方を残してしまった方もいました。
お肉、これは違いがよくわかりました！
とにかく素粒水で洗ってから焼いたお肉が柔らかい！
そのまま焼いたのは旨味も油もすべて出てしまった感じで、硬くなってしまいましたが、
素粒水の方は、ふっくらと臭みもなく本当においしかったです！
お肉に関しては、参加してくれた方が言っていたのですが、安い袋に入った冷凍肉を素粒水に浸けて解凍したらすごくおいしいお肉になったらしくご主人が
「これ、いいお肉なの？」
と間違う位美味しく変身していたそうです！
こんなためになる体験談も飛び出し、今回皆さんで共有できてよかった～
焼いたフライパンをそれぞれ放置して固まったらどうなるか見てみたのですが、
素粒水で洗って焼いた方が黄色い油で、油の味もさらっとしていましたが、洗わなかった方は白い油で、ざらっとしていて肉の臭みもありました。
サラダはもともとが新鮮なレタスだったのであまり違いは感じませんでしたが、
これはいつも私が感じることですが、残ったレタスを水を切ってビニール袋にいれて冷蔵庫で保管しておくと、傷みにくいので、これは各自やって実感していただきたいです。
ミニトマトも味の違いはよく分からなかったですが、浸けておいた水の色が違いました。
この写真でわかるかビミョーですが、右の水道水は少し黄色い色が出ていました。
これはどんな意味なのかわかりませんが、水の色は違いました。
イチゴも傷んでいる所も少しありましたが、おいしくいただきました！
今日は皆さんで、食べ比べしながら、味の違いを実感していただいて、楽しく実験できました！
私個人としては、素粒水でいろいろな物がおいしくなるので食べ物のストレスが減りました。
水道水には安全のために塩素が入っていますが、この塩素は殺菌・消毒剤を薄めたものですから飲むとお腹の善玉菌も死んでしまいますし、野菜など洗うと栄養素が壊れてしまうと思います。
あと、発がん物質のトリハロメタンが発生してしまうのも怖いですね。
お水は、飲むのはもちろん、野菜を洗うにもお米を洗うにも、常に使うものなので安全でおいしいお水をつかいたいですね。
そして素粒水つかっている方は、有効に使ってほしいです。
今回の食べ比べ実験は初めての試みだったけど、皆さんで味の違いがわかって楽しい時間となりました。
また次回は違う食材でやってみようと思います！
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