歌が心を動かした、感動、号泣、愛農祭

11月３～5日まで行われた愛農高校の愛農祭（学校祭）

今年は息子も3年生の最終学年。

親と離れて馴染みのない土地で寮生活をしながらの３年間、いろんなことがあり、このクラスは大丈夫なのか、とても心配することも多々がありましたが、我が子以外の子も皆素敵に成長したな～と感じられた愛農祭でした。

今回の愛農祭、私が心動かされた歌が数々ありました。

それをご紹介します。

１日目の夜は各学年の劇があります。

今年の３年生の劇のテーマは「平和とは」

そのことについてはまた後日書きます。

劇の最後に３年生全員で歌を歌いました。

その歌詞がこの３年間を彷彿させる内容だったので、誰かが歌詞を書いたオリジナルなのかと思いました

あとで聞いてみるとラッドウィンプスの「正解」という曲でした。

歌詞がまるで彼らのこと書いたのかと思う内容だったので、３年生の親はもう号泣する人も・・・

私も泣けてきた～

帰ってきてパソコンで調べて聞いてみると私も号泣

この歌、卒業式で歌われたら、もう顔がぐちゃぐちゃになっちゃうな。

２日目の森館（しんかん）で行われたアコースティックライブ。

保護者のカフェ併設でお茶やお菓子を食べながらのほのぼのとした雰囲気。

全員参加ではないし、保護者も教職員さんも自由に参加するライブ。

今回の愛農祭のテーマ「ケサラ」（なるようになるさ）

そのテーマの「ケサラ」を最後にその場でいる全員で歌いました。

それがなんかよかったんです～

皆でこの素敵な空間を味わっているような、歌っている全員のそれぞれの思いとかがいい空気で浮かんでいて・・・

夜は今度はみんなが楽しみなライブ！

毎回盛り上がっていますが、

今年はなんと！

息子も出たんです！

今まで人前で歌うなんてしてこなかったので、びっくりと同時に

「自分の殻破ったな。」

という嬉しさがありました。

それにしてもあのはじけようはすごかった！

翌日は親の出し物で

さくらももこ作詞、桑田佳祐作曲の「100万年の幸せ」

を当日いる保護者全員で歌って踊りました。（愛農祭は3日間あるので、途中で帰らなくてはいけない方もいて最後は保護者も少なくなります）

この曲を選曲してくれた1年生の保護者さんが言っていました。

「他人の詩に曲は書かないというポリシーの桑田佳祐が、

さくらももこの熱意に心動かされて曲を書きました。

熱意は人を動かす、それが愛農にはあると思います。」

それを感じ取って選曲した保護者さんもすごいな！と思いました。

皆でステージで歌って踊って、

最初は恥ずかしいと思っていたけど、昨夜の息子の殻を破った姿を見て、私も勇気もらいました！

最後は自分も頑張っている姿を見てほしいと思い、楽しく歌い踊りました！

本当に楽しかった～

初日の空の下で歌う、全校生徒と愛農会の皆さんとの讃美歌も美しかったです。

今年は本当に歌に感動をもらった愛農祭でした。

本当にありがとう

イベントのお知らせ

若石健康まつり

日時　１１月１１日（日）１０：００～１５：００

会場　ペコの寺　滝川市江部乙東１１丁目

１２－２６

入場料　無料

足もみ・ヨガ・・点穴・姿勢法・ハンドソロジー・叶いプレイアート・OSHO禅タロット・グッズ販売

特別ゲスト
もりのこや　森田英恵によるアロマスプレー作り　１０：３０～１２：００　参加費５００円
ほっこり亭　寿限無　佐藤　港さんの落語　１３：００～１３：４５（投げ銭ライブ！）

足もみ講座　１４：００～１５：００　講師は・・・お楽しみに！

お問い合わせ　musubite201210@gmail.com 吉野
イベントの内容はこちら