またまたヒヨコです。

今日、由仁町の種鶏場、岩村養鶏さんにヒヨコを取りに行って来ました。

こんにちは。 北海道 砂川 もっきりやの吉野祥子です。



今年はひとつきに一度のペースで2月からヒヨコを入れ始め、今日で4回目になります。

有精卵なので、「卵からヒヨコ孵さないのですか?」とよく聞かれますが、そうすると、

①鶏が卵を抱いて卵を産まなくなる

②産まれてくるヒヨコの半分はオス

なので、採卵養鶏の我が家ではオスがたくさんいても困るので孵すことをしていません。

お客さまや小学校では孵卵器や衣装ケースに裸電球を着けて孵してくれています。


今回のこのヒヨコ達が、寒くなる12月くらいから卵を産んでくれるようになります。

それまで無事に育ちますように。

もう外気も暖かくなったので、寒さで死ぬことはないですが、これからは暑すぎて病気にならないように、また、外敵(カラスやネズミ)に襲われないように、きちんと見てあげなけれなりません。

6ヶ月後はすっかり大人の鶏になって卵を産んでくれるはずです。