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わたしの思考diary

脳性まひ痙直型片まひのシングルライフログ。


きょうは有休を使って、病院のはしご。

午前は、呼吸器内科。

相変わらず、受付を済ませて待合室のソファーに座って5、6分で診察室に呼ばれる。

診察前に血圧を測るように言われて測ったけれど…ほぼ病院に着いてすぐの測定になるから、血圧上下ともめちゃくちゃ高いし、脈も130前後で頻脈。

案の定、血圧測定の結果票を一目みたA先生、「走ってきたの?脈が走ってきたままだよ。参考にならない」と言って、くしゃくしゃと丸めて即ゴミ箱へ。

走ってない(走れない)。

先生や看護師さん達は病院だから、と言うけれど、ちょっと距離を歩くと脈が早くなるの分かる。

脈が早くなると、目的地に着いても落ち着くまで時間がかかる。(20、30分くらい)

いつも脈が落ち着く前に診察室に呼ばれてしまう。

深呼吸しても効果ないし、他に早く脈が落ち着く方法ないのかな。

今回は、春の健康診断の結果を持ってくるように言われていたので、診察時間のほとんどは結果票のチェックだった。

また体重増えてて、生活習慣病の項目がちょこちょこ引っかかていたものの、まあまあの結果とのこと。

チェックを終えて、いつもの診察。

甲状腺をみた時に「やせ型だから、目立つな~」と言われて、???ってなった。

標準体重よ?BMI 22.3よ…?

A先生には私がやせて見えているの…?

え?って、内心混乱した。

他には特に何もなく終了。

受診の間隔は変わらず1か月後。


午後は、かかりつけの内科へ。

ここでも健康診断の結果のチェック。

内科先生には「どうして体重が増えたのかな」と聞かれた。

やせていた時は目をキラキラさせながら満面の笑みで話をしたり、カルテを書く間、手を握ってきたりしていた内科先生。

看護師さん達から何か言われたのかもしれないけれど、太り出してからは笑顔なし、手の接触なし。

こちらとしては良いことなのだけれど、あからさま過ぎないか?とも思う。

なんかムカつく。

A先生はやせと言い、内科先生は太ってると言う。

どちらの声を信じたら良いの。