読み終わりました。


なんだかわけのわからない後味。


結局なんなんだろうか・・・

気持ち悪い。


そんな感じの本でした。





ネット引用))

]作家・藤井陽造は、コンクリートを満たした木枠の中に全身を塗り固めて絶命していた。傍らには自筆で「メドゥサを見た」と記したメモが遺されており、娘とその婚約者は、異様な死の謎を解くため、藤井が死ぬ直前に書いていた原稿を探し始める。だが、何かがおかしい。次第に高まる恐怖。そして連鎖する怪死。