今日は本業が終わってすぐに副業先へ行きました。
今月から夕方に少し勤務をすることにしたのです。
なぜなら、寝るまでの時間をつぶすためです。
別にそこまで働く必要はありません。
確かに金銭的にはかつかつですが、やりくりさえうまくいけば少しは貯金もできます。
でも、とにかく自宅にいる時間を作らないようにする、それには副業先へ出向くことが一番と思ったのです。
チーフクラスの方の全面的なフォローのもと、何をするのかを教えていただきました。
本来は一人でこなすのですが、すべての流れを知るために本日と金曜日にこのチーフクラスの方が勤務されるので、次回は金曜日に再確認をしていただき、次回からは一人でもこなせるようにすることになる予定です。
休む間もないっほどに詰め込んでもいいのかと、自分自身もかなり心配しています。
再発するのではないかと。
でも、空いた時間がある方が今の私にはかなりまずいのです。
本業はもちろん大好きなところですから、やめる気持ちは全くありません。
副業先は本業とは全く違う部類の仕事。
あえてそういうところを選んだのです。
それは一つには一人での作業というところが私には合っていると感じているからです。
もう一つは、副業先はいわゆる普通のパート業務。
だから、普通の現実社会に戻ることができ、自分自身でいろんな意味でリセットをかけられるからです。
福祉ばかりで生きていても、現実の中に身を置かなければ視野は広がらない、そう思ったのです。
木ばかり見ていても、森ばかり見ていてもダメなんです。
木を見るためには森に入る、そこでいろんな木にふれあい感じ取ること。
それは全人類の社会全体という森をとらえた中で福祉といういわゆる木の一つがある、そういう視点が非常に大切じゃないかって思えてきているからなのです。
全く違う分野の本業と副業。
しかし、人をその時間だけでも日常とは違う何かいい時間が流れるところである場所なのです、どちらも。