先週半ばあたりから、自分としては雲行きが怪しくなっていたのです。
摂食障害の症状は出ていません。
ウツに近い感じでしょうか。
自虐的というか、自罰的というのか。
こうして突っ走って仕事などをこなす自分にエンストした感じなのです。
しかし、完全にエンストしたわけでもなく、何とか動かせられる、そんな状態だから、つい行動してしまう。
よくカウンセラーにこういったことは指摘されていて。
わかっているんですよ。
けど、私は突っ走って一休みして、また突っ走る方が楽になっちゃっているようなのです。
先週金曜日、主治医の診察がありました。
待っている間に、今の状態を話した方がいい、そう判断したのに、いざ診察の場面では今のこの自虐的な考えが出ていることとか、いろんな意味での体調の変化を話せなかったのです。
主治医には、本業がお休みの日にほとんど副業をしているってことが言い出せなかったから。
主治医としては、私が働くということに対してあまりよく思っていません。
ただ、今の本業についてはそれとなく認めてくれていますが、副業もとなるとさすがにオーバーワークだっていうのは私も認識していますので、それを主治医に話したら思いっきり叱られるのはわかりきっていて、言い出せなかったのです。
今日もかなり「一人でふらっと」という気持ちしかなくって。
仕事が終わってからふらっとして、きれいな夜空とか夕日が沈む夕闇とか、そういったものが見たいです。
「心静かに」
そんな感じでしょうか。
あまりにも雑踏にいすぎたから、こういう気持ちなのかも。
それと、離人症が出やすかったり、悪夢が出たり。
これ、私の中では危険信号が点滅し始めている証拠なのです。
この信号を見落としたくないしな…。
これを誰にも話せない、これなかなかつらいですね…。