今日は職場で午後から会合みたいなものに出席。

黙っていようとしましたが、やはり言いたいことを言ってしまう自分がいましたので、あとから反省…。

けど、黙っていても公開するなら言って後悔してもいいのかなと思うようにして、作業場に戻りました。

そしてすぐに私の勤務時間の終わりとなってしまい、結局仕事をしたのかどうか謎のまま、経営者さんからの「時間だから帰りなさーい」との言葉に、職場を後にしました。

 

さて、このまま自宅に戻っても何もすることもないし、どうしようかなと。

通勤途中に昨年新しくできた図書館に寄ってみました。

何度も行っていますが、久しぶりにここで本を借りることにしました。

いつもはだいたい気になる本をネットで予約し、駅にある分館に取りに行くのですが。

今回は時間も豊富にあるし、家にいても何もすることもないし、つい最近まで借りていた本も読み終えてすべて返したのでと、気の向くままに行ったのでした。

 

いつもなら、だいたい仕事や関連するものを中心に探すのですが、今回はいつも見ない本棚を見てまわりました。

そこでふっと思ったのは恋愛ものまたはそれらに関する書物が読んでみたいと。

ヤングノベルみたいなものでも、小説でも、エッセイでも、何でもよかったのです。

小学校高学年から中学あたりまでは、ヤングノベルっぽいものも好んでではないものの読んでいました。

とかく女の子がいかにも好きそうな「恋愛♡」っぽいのがちょっとこっぱずかしくてあまり読む気になれなくって。

今でも、性根が女性らしくはないと思っていますし、現に甘ったるい乙女チックなものは得意ではなく…。

けど、ここは恋愛ものとかそういった類のものも借りようかなと。

6冊のうち2冊はそんな感じのものです。

まったくもって甘ーい要素はなきにせよ、恋愛観とかを感じさせるものを選んできました。

 

メールチェックも終わったし、まずは2冊のうちの一つを読み始めました。

ひとまず3分の1くらいは読めたかな。

 

こういったものを借りようと思ったのは、自分自身で解決したい何かきっかけみたいなもの、背中を「ポン」と押してくれそうなものがほしかったからです。

「今のあなたのままで大丈夫!」

本がそうしてくれるかもしれないと。

誰にも言えないことを抱えるのは大変だなって。

ここ最近、私は苦しいことをいろんな場面で昇華する工夫ができるようになりました。

しかし、このことだけは、私一人で解決し昇華させるしかないと思うのです。

昇華させたいから、本を読む。

自分の頭の中でいろんな思いを駆け巡らせても結局混乱する自分がいますから、本によって助けてもらおうって作戦です。

まぁ、本は好きですから本来は。

好きだからこそ、本に頼ってみました。

 

ちなみに残りの4冊は仕事などの関連づいたものですけどね(苦笑)。

6冊も3週間の間に読めるんだろうか???

ってことは、1週間に2冊か。

昔なら楽勝だったけど、今はなかなか…。

 

さて、また続きを読もうかな。