昨日、仕事とから帰ってきたら、娘の学校から後期分の支払い用紙が来ていました。
主人の2回目の逮捕後すぐに、娘を私が養うと心に決めて、まずは娘の学校で保護者を私に変えてきました。
だから、今回から私に学費請求がやってきたのです。
お盆に娘が帰省中に、主人に娘の学校に関する費用は払っていけるか確認し、主人が払うということの回答をもらっていました。
しかし、これはあくまでもきちんとした話し合いじゃなかったことと、主人の知らぬ間に私が学校の保護者変更をしたことが、今回仇となってしまいました。
主人による電話して「学費の後期分の請求が来たんだけど」と。
こっちは払ってくれるという頭でいましたので、主人の攻撃でムカついてきて…。
主人の言い分
①俺(主人)に何も言わずそっち(私)が保護者変更したんだから
→お前が保護者変更を勝手にしてきたんだから、お前がまた学校へ行き俺に保護者変更して来い!
②こっちに請求書が来ていないんだから払いようがない
→なんでお前は勝手にそうやって、自分の思いだけで行動するんだ!
で、払ってくれるのかどうなのか、そこが聞きたいんだけど?と聞くと、「お前が勝手に保護者を変えるからいけないんだ。俺のところに請求書が来ていないし、手元にないから、そんなの知らん。なんで、そうやって、勝手に変更するんだ。だから、お前ののところに請求書が来るんじゃないか!」
いやいや、別に請求書(つまり振込用紙)は確かに私の手元にあるけど、そんなこと言ってるんじゃなくて、払えるのかどうかって聞きたいだけなんだけど?と、聞き直したが、また上記の回答の一点張り。
で、主人に、保護者変更は本人が書類を持って行ってこないとできないと軽く話したのだが、そこでまた彼お得意の話をずらして根本の話からそれて言っていく作戦へ。
「お前が勝手に保護者変更したんだから、お前が俺に戻して来い!」
いやいや、別にお金さえくれれば私が支払いに行くし、そんなことじゃないやろ?!
で、また更に話の論点のすり替えが。
「そもそも、なんで勝手に即座にお前が保護者になるのだ?!娘に迷惑かけるな。何考えているんだ!」と。
頭に来て、「あのことで、もうすぐにあなたと離婚して娘は私が養う決心したからそうしただけ。あなたが別れてくれないだけじゃない!」
すると、「娘を振り回すな!!」
あー、だんだん論点がすり替わってきているよ。
そんなことは後でもどうにかなる話で、今は、今回の請求分をどちらが払うか、それだけなんだが。
毎回こうやって、論点がすり替えられていくのです。
こんな状態は言えば言うほど長くなることはわかっているので、「もういいです!私が払いますから!!」そう言って、電話を思いっきり切ってやりました。
お盆に確認した時、自分が娘の学費等は面倒みるといったじゃない?!と思いつつ、あの話は、あの人の中では公的な文書が残っているわけでもないし、世間話くらいのレベルでしかとらえていないのだと、私のやり方を反省しました。
それと同時に、怒りが収まらず、母にグチってしまいました。
あんまりお金のことはぐちゃぐちゃと言いたくはないですが、私は自分のことに関して一切主人の稼ぎから捻出したことはありません。
治療費や入院費はもちろん、娘の学資保険や自分の生命保険、過食に関した費用、娘の小学生の時の給食費等の諸費用、つい数年前までは私が携帯電話の主契約者だったので、3人分支払っていたし、家具家電等はほぼ私が購入。
変な話、主人はずっと国民年金未払いだったことが結婚して数年たって発覚したので、さかのぼりのできるところすべてを私が働いてきて貯めていたお金で一括で払い込みもしました。
うちの夫婦は、主人のメインの仕事はまるまる給料をいただいていましたが、それは、生活費と娘と主人がもし病院にかかることになったりしたとき、中学校と高校の学費に使っていました。
その他の塾や習い事は、ありがたいことに主人のご両親が払ってくれていましたが…。
主人が乗る車の購入やガソリン保険その他も、主人の実家の自営業の経費で落としていますので、主人がメインで稼ぐお金で何とか生活は維持できていました。
一方私が稼いだお金は、私個人口座で管理していました。
これは、いざというとき用に大きな金額が発生したら即座に使えるように蓄えていました。
だから、例えば家電の購入や、学資保険、娘の一人暮らし用の家電等はここから出ていますし、私が主人とやれなくなり、単身アパートを借りたり入院したりした時もここから出しています。
主人の言い分としては、私の稼ぎも家族の共用だから、合算してそこからすべてを捻出するのが本来であるとの一点張り。
いやいや、あなたと結婚してすぐにその話をしたけど、あなたがあいまいな回答しかしないから、こういうことになったんじゃないと突っ込んだこともありますが、ここでも主人の得意技で、そんな話、きちんとしていないし、それはお前の妄想だとか言われて、話になりません。
ちなみに結婚して数年は主人は副業をしていましたが、それは私はいくらもらっていたか知りません(会えって聞きませんでした。)。
なぜなら、主人が持ってくるメインの給料だと主人のお小遣いまで出せないから。
その話も結婚当初にしたんだけどなぁ。
だから、副業分はどのように使っているかも貯めているかも全くいまだもって知りません。
でも、副業を辞めてから、お小遣いを要求してきたので、給料からは出せないことはないけど、1万円くらいしか出せないから、毎月もらって来たらそこから1万円抜いたものをくださいと話したんだけど、それはせず。
本人の趣味に使うお金が足りなくなったからだろうけど、その後知らない顔をしていたら、主人の趣味(あるコレクション)をヤフオクなどの売買でやりくりしていたので、主人の趣味に関しては、私は一切口出し(やめてほしい)といったこともありません。
今思もうと、いかに私も主人もお金の管理方法をきちんと確認し合意していなかったかが、今になってあからさまな形で攻撃の対象になっていることに、反省しきりです。
今回は私が後期分の学費を払い込みます。
主人にはもう報告しません。
この先も、家賃や水道光熱費といった生活費は、もともと主人が月1回振り込みをしている(主人が契約者なので)ので、その部分は勝手にそっちでやってもらいます。
私はあえて知らない顔します。
本当なら、娘が働くことができるようになるまで養い、もう主人との関係を娘ごと切るつもりでいましたが、娘のたっての希望で、主人との交流はしたいとのことなので、それは反対はしませんでしたが、費用その他のことについては、主人の攻撃を避けるために、借金してでも払うつもりで腹をくくっていましたので。
けど、お盆の娘の帰省時に確認したら、娘の養育に関することは払うといったので、それを信じた私がバカでした。
軽い口約束となってしまったこと、いけませんね。
また、勝手に保護者変更したことも主人に理由を話しているのに、いまだもって離婚に応じないし、なんか家族だからとかわけのわからないことで話の論点をすり替えられて、結局、今回のように私が保護者変更を話もせずに勝手に変えるからこういうことになるんだと、相変わらず人のせいにして、払うことをうまいこと拒否するという、なんともいただけないお話。
私が逆なら、一言いうかもしれないけど、本筋である今回の学費請求分はお金を用意するからお前が振り込んでくれるか?と言いますね。
で、その後に保護者の再変更につて話し合いますね。
あまりの腹立たしさが、自分の学習能力のなさ(つまり、主人の常とう手段への対応のなさ)から反省しきりになり、変な夢で目が覚めてから眠れません。
本当にもうあの紙切れ一枚で家族というつながりを言われるのは金輪際ごめんだと思いますし、いい加減私を開放してほしいから、法的なつながりを断ち切りたい(=離婚したい)のです。
あの紙切れで法律上夫婦であり、お互いの扶養義務者となっていることが私には足かせにしか思えてなりません。
別に主人に扶養義務者になってほしいとみじんも思わないし、何なら、主人の望むように娘と手を引くことすら考えていますよ。
そりゃ、娘は命に代えてでも守りたい、大切な存在ですし、手放したくないですよ。
だけど、主人と離れられないのなら、私の身体もこころももう持ちません。
軽いPTSDなんじゃないかと思うような症状もありますしね。
主人と長時間いると、絶対に体調不良が何日か続きますから。
それをフラットに戻すためにどれだけ大変か…。
友達レベルでなら、まださほど問題はないだろうと思うのですが、あの紙切れ一枚ですべてのつながりがあることを思うと・・・。
私自身自由な行動をしてはいますが、結局見えない太い紐(=婚姻関係)で縛られていて、主人にその紐を引っ張られたらそこに戻らなければならないと思うと、ほんとうに億劫ですし、また主人から受ける呪縛にはまってしまう恐怖は、こういうことを受けたことのある人にしかわかってもらえないと思います。
一気に殴られる恐怖より、ちょっとずつちょっとずつ洗脳されいつの間にか操られていくことのほうが潜在意識の奥深くまで入り込みます。
今ようやくそのことがわかったので、その洗脳を解くのに必死なのにまた連れ戻され心の奥にいまだ残る洗脳されてしまっている部分をまた呼び戻されていくことは、本当に怖いし、そこまで私が自己防衛できるのか不安でたまりません。
自分ひとりじゃ、この洗脳を解くことができないから、手助けしてくれる協力者がほしいです。
今のところ、カウンセラーが最有力者ですが、カウンセラーも常時というわけにもいかないのも現状ですし、とにかく、味方になる人(つまり洗脳を解く力が少しでも備わっていそうな人)をもう少したくさん探す必要があるように感じます。