さちえのブログ -13ページ目

もう嫌。

この日記はグダグダとつまらないことで長くなっちゃうと思うから、時間と精神的に余裕があるひとだけ読んでね。

これに対して応えてほしいとかなぐさめてほしいとかそういうんじゃなくて、ただ吐き出したいだけだから…。





最近また、チョコレート中毒が始まった。
気持ち悪くなっても無心で食べ続けてしまう。

職場に行く日はもちろん、本来休みである日も普通に仕事が入ってくる。
職場に行く日は前日から、家にいる時はメールが入る度に憂鬱になる。
元々ストレスがたまる性格ではなかったのに、苦痛で仕方がない。登校拒否児の気分だ。
ジンマシンの状態もひどくなった気がする。
仕事が入る度、我慢が蓄積されていく。
干渉されたくないはずのプライベートさえ拘束や義務が増え続けていく。
自分は抑えて頑張っているつもりだけど見返りはない。
実際問題、タダ働きと言っても過言ではない。
今だけだから先を見越して耐えられるという未来に対する保障も得られない。

新しい職場に入ってからまだ3ヶ月も経ってないけど本当に色々あった。

今まで生きてきた中で培ってきた考え方や物の捉え方では全く通じない。
自分なりに考えてはみるんだけど、その考え方自体が違うから導きだした答えも的外れになってしまう。

結局理解出来てないと呆れられてしまう。
だけどどこがなんで違うのかがわからない。

今の業界の人達の常識や考え方などになかなか順応出来ずにいる。

事ある毎に、もっと自分をアピールして努力していることを前面に押し出し、ひとに媚びる世渡りのうまさを身につけなくてはいけない必要性を痛感させられる。

そんな生き方はしたくないと思う時点で、この業界には向いていないのかもしれない。

自分を捨て、必死にすがりついていかないと使ってもらえない。

そうまでして本当にやりたいことなのかと疑問が生じた。

元々、自分を表現する場を与えられたいがために、自分を認めてもらいたいがためにやりたいと思っていた仕事だった。

そのためなら少しでも希望があるならしがみついていきたいと思った。

だから言われた事に対して疑問が生じても、うまく自分の中で噛み砕いて理解しようと思って続けてきた。
持続することが出来れば何か変わってくると信じていた。

だけど素直に納得することが出来ない以上、もう無理なのかもしれない。

自分が納得する必要はない、ただ言われたことをやればいいと言われたけど、何か違うと思う。

どれだけの仕事量でも、ギャラが見合ってないと思ってても、文句を言わず我慢をしてやっていた。

そうしたら今度は、それを我慢と感じてしまうのならやらなくていいと言われた。

プライベートを犠牲にして仕事をすることを我慢と感じてはいけないのか?自然にそう思ってしまうことを責められても、じゃあどうすればそう思わないよう自分をコントロール出来るのか?

我慢をしながら続けていてもこの職場では報われないのだとわかった。

もうどうすることが自分にとっていいことなのかわからない。