” 自分を楽しむプロになる "カウンセラー

  伊藤 さちです
 
 
気づけばあと半年で息子1号は20歳
息子2号は15歳になったところです
 
1号の時は
何もかも初めてで
全てがてんやわんやだったし
 
しょっちゅう友達とも
トラブルを起こして
謝って歩っていた
 
離婚の時も
私が1号を導く!と力も入ってた
 
2号はずっとそんな兄と母を見ていたからか
どこに行ってもニコニコおとなしく
評判のいい子だった
けど、家では時々頑固なところが出て
自分の気持ちを譲らないとこもあったなぁ
 
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2号が不登校になり始めた
1年9ヶ月前の息子達

私なりにちゃんと親らしくあろうと
厳しく躾なきゃとか
気を使う術を叩き込もうとして
思春期の1号と
取っ組み合いのバトルをしたこともある
 
それから
学校でもご近所でも評判がいい2号が
不登校になって
不安になって、納得できなくて
なんとかしたくて悶絶の時期
 
ある時、もう自分の価値観を変えていくしか
2号も家族も私自身もしんどいだけだ
私が変わろう…と決心した
 
この決心も、
散々もがいて、もがいて、もがいて
ヘトヘトになった時だったかな

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2号が幼稚園の年長さんの
6歳の誕生日で私が作った♡

 
あ〜、この子達は
生まれてきた時点で
私を最高に幸せにしてくれてたんだった
 
その先は彼ら自身のもの
私は、彼らが自立するまでの
衣食住の確保と
ただただ、その存在を受け取って
大丈夫という愛を伝えていれば
彼らには自分自身で幸せになる力があるんだ
 
彼らからもらうものは
生まれてきたことで全てもらったのだから
こうあってほしいという
私が彼らに願うことはいらないんだ
 
心がブレるたびに
何度も自分で確認した
 
彼らに願うのではなく
私自身がどうありたいかを考えよう
 
私は息子たちに優しく笑いたい
彼らのせいにして私は母親だからと
出来ないことにしてきた楽しむことをしよう
自然に笑顔になれる自分になろう
 
そういう自分になるために
きっと不登校という現実がやってきたんだ
私にはそれぐらいのことが起きないと
変わる勇気が出ないことだったし
今変わる必要が私にはある
ということなんだ
 
私が私の心に集中する
好き 楽しい 嬉しい
嫌い つまらない ムカつく
悲しい 泣きたい 疲れた
全部大切に感じ切る
 
そういう私を
息子たちはずっと見ていてくれた
私の変化を喜んでくれた
お母さんみたいになりたいと言い出した
 
勇気を出して1歩踏み出しても大丈夫
それでうまくいかなくても大丈夫
むしろ勇気出したらいい経験にしかならない
 
それを言わずとも伝えることが出来た
 
まだまだ道の途中だけど
それぞれが希望を持って大丈夫と知って
今を過ごしていけたらと思います


ダメダメな自分も大切な一部ラブラブ
 
伊藤 さち
 
 
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45歳から子どものように笑いたい
可愛い笑顔をしてもいい♪
 
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