息子たちを

小さな頃から

ひとりの人として

気持ちを

見るように

してきました。




たとえ彼らが判断を間違って

失敗したり

凹んだりしても

いい。



自分で選んで

その結果を感じる。


そのたびに

ヤキモキするし

いろいろ言うし

私の気持ちも有りの

親子の付き合い。


子どもって

親に愛されたい。


私がそうだし…


親が思っている方向に

子どもって無意識に

向かうんじゃないかなって。



ある意味

親が望んだ状況に

なっていくんじゃないかな。

良くも悪くも

目に見えることだけじゃなくてね。



この子では間違うかもしれない。

それじゃダメだ

と思えば、ダメなように見える状況に…



この子は大丈夫。

たとえ失敗しても大丈夫!

と思えば、自分らしく成長していく。



そう感じます。






だから

心から大丈夫と思う。

危なっかしくても


あ  でも

一応伝える

どう危ないかってことは。


その上で

子が判断したことは

見ています。


思うようにやってごらん

そしたらどうだった?

どんな気持ちになった?

今度はどうする?


これって

自分にも当てはまる。


子育ては自分育て

私が仕事を楽しめなくて

行きたくなくて。


息子たちも

学校を楽しめなくて

行きたくなくて。


子は親の鏡。