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             ・・・La Perruche Jaune

 

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・・・と嬉しい催促をいただいてます。

 

今日はファッション好きさんに

「ファッション・フォワード 」をお贈りしましょう。

 

 

ルーヴル美術館に隣接するパリ装飾芸術美術館で、

服飾部門の設立30周年を記念して、

715年から2016年までの3世紀にわたる衣装の数々を展示する

「ファッション・フォワード」展が開催されていたので、行ってきました。

 

選ばれた代表作を時代順に展示するという、

装飾美術館30周年記念のスケールの大きな展示。

 

 

数世紀前の洋服なのに

かなり綺麗な状態で残っている。

 

 

今まで見た展示会のほとんどは変色してボロボロの物が多かったのに、

さすが、装飾美術館!

 

 

写真撮影もOKだと言うことで

殆ど「オタク」状態で

写真を撮りまくり~~~。(笑)

 

 

 

 

 

コルセット~~~

 

 

2人のメイドに

両側からぎゅ~~~っと、

ベルトを締めあげられて

 

 

ウエスト細っなドレス、

1度は着てみたいのが乙女心~♡

 

 

 

 

展示の仕方もとても分かりやすく

時代順に

 

 

ファッションの歴史を良く知らなくても

分かるよう展示されています。

 

 

そして、コルセットから解放された女性のファッション。

 

 

ココ・シャネルの起こしたファッション革命ってやっぱり凄い!!

 

 

 

 

 

圧巻なのが、大広間の展示。

 

パリ・コレクションで発表されてきた近年のプレタポルテ、オートクチュール作品群。

 

 

'70年代のイヴ・サンローランによる"ピカソ"ドレスや、

80年代のイッセイ ミヤケによる樹脂製ビュスチエとサルエルパンツのセットアップ、

'90年代のシャネルによる金モールを隙間なく埋めたインド風の刺繍ドレスなど、

メモリアルな作品がずらり。

 

 


'

 

 

 

 

それらを実際に見られるのは、

服を愛する者にとっては最高の幸せ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで、この展覧会のポスター。

なんとコム デ ギャルソンの2015年春夏コレクションから

赤いドレスが使用されているんです。

 

 

西洋でスタートした洋服の歴史の展示会のポスターに

日本人デザイナーの服がポスターに使用されているんですよ!

 

それって凄いと思いません?

日本人にとって誇らしく思います。

 

頑張れ日本のファッション。

もっと面白く!

もっとパワフルに。

 

だってファッションって、

若さと、

元気を与えてくれるものだから。

 

 

La Perruche Jaune

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