イチロー、ヤ軍初2番で一発&3安打&十四回サヨナラホーム
ヤンキース10x-9アスレチックス=延長十四回(22日、ニューヨーク)ヤンキースのイチロー外野手は移籍後初の「2番・中堅」で出場。5打数3安打1打点、2四球。打率は・284。イチローは延長十四回にサヨナラのホームを踏むなど大活躍し、ヤンキースは7連勝で首位を守った。
マリナーズ最後の試合となった7月22日以来の2番に座ったイチローが、いきなり期待に応えた。
2点を先制された一回裏一死、先発左腕・ブラックリーが2球続けた直球をジャストミートすると、打球はライナーで右翼席に飛び込んだ。2試合ぶりの9号ソロ。これで打線に火がつき3-2と逆転に成功した。
二回の第2打席は低めに落ちるカーブをすくい上げ右前にポトリ。技ありの打撃で5試合連続のマルチ安打を記録した。しかしA・ロドリゲスの中前打で三塁を狙い、タッチアウトになった。
4-4の四回一死は9月1日以来となる四球。5-4の六回、無死一塁は犠打を決めるも、得点に結びつかなかった。
5-5の八回一死は4番手・クックの初球を叩きニゴロ。試合は2試合連続の延長戦に突入し、十回は左翼の守備で先頭打者ドナルドソンの飛球をフェンス際でジャンピングキャッチ。守備でも活躍した。十一回先頭は、空振り三振に倒れた。
十三回、ヤ軍はア軍に3本塁打を浴び4点を勝ち越されたが、その裏先頭のイチローは左腕・フィゲロアの頭上を越える二塁内野安打で出塁。3連打で無死満塁とし、暴投で6点目のホームを踏んだ。
さらにヌネスの中犠飛で1点を加え、イバネスのこの日2本目となる2ランが飛び出し9-9の同点に追いついた。
十四回、先頭のチャベスが右前打で出塁し、ジーターが犠打で送るも、イチローは敬遠。二死満塁でヌネスのゴロを一塁のモスが弾き、イチローが生還し、サヨナラ勝ち。イバネスと抱き合って喜びを爆発させた。
(Yahoo!ニュース より サンケイスポーツ 配信)
イチロー 本塁打含む“猛打賞” 5戦連続マルチ ヤ軍延長で奇跡の7連勝
9月23日(日)8時8分配信
◇ア・リーグ ヤンキース10―9アスレチックス(2012年9月22日 ニューヨーク)
ヤンキースのイチローは22日、ニューヨークでのアスレチックス戦に「2番・中堅」で出場し、5打数3安打2四球1打点で5試合連続のマルチ安打となった。
2点を先制されたヤンキースは初回、イチローが右翼へ9号ソロ本塁打を放ち1点差に詰め寄り、この回3点を奪う口火を切った。2回にも右前打で出塁し、早くも5試合連続マルチ安打を記録。その後は四球、捕犠、二ゴロ、空振り三振だった。
ヤンキースは5―5で延長戦に突入。12回に満塁とし、サヨナラの好機をつくったが、ジーターが右飛に終わると、13回に3本の本塁打を浴び計4を奪われた。
その裏、イチローの7打席目は遊内野安打で、この5試合で3度目の“猛打賞”となり、ここからヤンキースが猛反撃。3連打でイチローが生還し、さらに犠飛で2点差に。1死二塁で、イバネスがこの日2本目となる本塁打を放ち、試合を振り出しに戻した。
14回、1死二塁のサヨナラの場面で8打席目が回ってきたイチローは敬遠され、その後2死満塁でヌネスの当たりは一塁手の失策を誘い、イチローがホームを踏み、ヤンキースがサヨナラ勝ち。連勝が7に伸び、首位を守った。
(Yahoo!ニュース より スポニチアネックス 配信)
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