学校見学を終えて・・・

久しぶりの
がっつり子どものことです・・・。
苦手な方はスルーで・・・



いちおう高校受験生となっている
次男くん。
予想通り、1学期終わりの面談にて
公立には行けません。
私立でも、１～２校。しかも通知表の「１」をあとひとつ減らしてください。
とのお達しがありました。

親としては
公立は無理・・・わかります。
私立１～２校・・・やんちゃな学校には行かせたくない。
　　　　　　　　「１」は減らないどころか、増える可能性あり。

高等専修学校がふさわしいかと思っている。と伝えました。



毎日楽しく
無遅刻無欠席で中学校に行っていても
高校には行けないのですよ。結局。くやしい。

ということで、今日は隣市の高等専修学校へ見学に行きました。
単位のことでニュース等にもあがるほど、問題のあるところも増えているなか
ここは、中学校の先生もおすすめで。

大きな塾のようなあたたかさと
それぞれ課題を抱えた生徒たちが頑張っている様子が感じられました。

オープンスクールが生徒たちで企画運営されているのもよかった。

先生の「勉強ができる子を育てるのではなく生きるための力を育てます。」という言葉。
小学校の算数、国語、社会、理科からの振り返り授業があるのもよかった。

次男くんが、模擬授業を受けたり
初対面の高校生と1対１で話をしたりするのを見るのもよかった。

保護者懇談をしてくれた先生が
「あんなに笑顔で、生徒と話せるのであれば大丈夫。」という言葉も。
参加している保護者も子どもも、いい雰囲気で。




なぜ普通に受験をして普通に高校に行けないの？
そもそも、普通ってなに？テストで何をみているの？
生きていくのに大切な力って？


長男には感じなかった
さまざまな壁や困難を感じることが

次男のこれからを考えたり
よりよく乗り越えられる方法を考えたり
次男を知ってくれる方のあたたかさに気付いたり

これは、自分の仕事にも生かされ
人間としても、器を大きくしていると自分で思う。



って真剣に書いている横で
夏休みの宿題もせず
仮面ライダー芸人の録画をみて
大喜びしている次男くん。

キミがいるから
話題に事欠かず、家族はゆるっとまるっとしているんやな。
なんか、ほんまに、かあさんは
これからも、いろんなこと学んでいけると思うわ。
ありがと。

でも、夏休みの宿題は、全部提出しよう！！


長いひとりごとでした。

はじまる～♪

いよいよ

今日から


リサイタル



罪なヤツらに
逢えるみなさま


夏のすべてを
あげちゃってくださいね



お留守番組として


All is well


を毎日聴きながら

みなさまのお話を楽しみにしています



最後まで
全員そろって

最高で最強の・・・・・罪なオトコマエで

夏を駆け抜けられますように・・・

おつかれさま・・・とその次。

マクベス、おつかれさまでした


観ることはできなかったけれど


舞台をやりとげるということで

何かを得て

また違うまるちゃんになっているのが楽しみ



そして、観に行った人の心にも

何か大きいものを伝えているんだろうな。


生の迫力ってすごいもん。


（兄さんの舞台の最前列を越える体験をしてみたいものです）



おつかれさま～の次には

リサイタル


罪なヤツらには、逢えないので

漏れ聞こえる情報を楽しみに



では、今週も
お仕事、がんばります！


帰ったら、昨日のジャムの録画観なきゃ