ども!

 

龍メッセンジャー®️美山幸です


 

 

前回のプロフィール編を続けます



 

 

前回の最後のほうで「重い」と書きました魂

 

重くなったのは母の事を書いたせいだと思います

(母よ、ミもフタもないかもだけど、ごめん)

 

 

今回はぶっちゃけ母をメインに書こうと思います

しばらくお付き合いいただけたら幸いです

 

 

 

私と母の親子関係はとても薄いものでしたぼけー


 

母はずっと入院していて家にいなかったため

何か相談したくても何も言えずに終わったし、

それ以前に、相談できる雰囲気ってやつが

母には全くなかったんですよねショック

 

 

 

母なのに、

(ありがとうもごめんも言ってくれない)

 

母だから、

(当たり前だと思ってるなら腹がたつ)


 

 

「迷惑かけてごめん」の言葉を

どこかで私は期待していたのだと思います



その言葉も態度にも出さない母に、

私は見舞いに行くたびにイライラしてました

(顔には出さなかったけどね)

 

 

 

 

 ここで話が飛びますが…あせる



21歳の時にお見合いの話が来まして…ショック


 

その人と付き合いはじめてから、

頭に浮かんだのは母の存在でした


 

母に孫の顔を早く見せてあげれたら、とにやり



 

 

 

って、信じられます?




 

 

この時点で私には自分軸は全くなくて

母という他人軸で物事を決めていたんです爆弾

 

 


最近この事に気が付いて我ながら驚きました

 

 

 

 

いろいろ葛藤はありましたけど、

母とのトラブルはほとんどないんです

 

 

私が気を遣ったせいでもあるし、

母自体が私に干渉しなかったのも大きいです


 

孫云々も母の命が限られたものだってことが

いつも頭にあったからで…




結局は母の存在が並々ならんものであった

ってことなんだろうなしょんぼり




 

機能不全家庭ってありますでしょう?

我が家は母の病気が一因となっています



私だけでなく、父も、兄たちも、家族として

何らかの負債を負ったと思っています



口に出して責めはしてないけど、

多分どこかで家族は母を心で責めたはず…



おかげで私はそこらの子よりも妙にオトナ臭く、

自分を殺して当たり前という性格になりました




 母は私に何を思ってたんだろう


ふと、母の歳を超えた今思ったりするのです





重い話は早いうちに浄化させたいと思い、

あえてプロフィールとして出しました





私のような機能不全の中で過ごされた方も

ひょっとしたらいるかもしれないね




そう思ったので、そんなあなたに送ります





よくこれまで頑張ってきたね!

もう軽くなっていいんだよ

さぁ、いっしょに進んでいこう!!