SHIORIさんのエッセイを読んだ。


感動した。


「食べることなんてどうでもいい」

と思っていた時期


娘の祭壇にお供えしていた、

だしのきかない、美味しくない御霊供膳を

「優香が食べたものだから」と

それだけ食べていた時期もあった。


でも、家族には作らないといけない。


立つことがやっと、

朝起きることがやっとだった頃

どうやって、どんな気持ちで作っていたか

思い出せない。


食べないと生きていけない。


いつの頃からか、

普通に食べることができるようになった。


そして、今は、

「家族に美味しいものを

作りたい」と思うようになった。


SHIORIさんのインスタでの料理レッスン

「楽しい」

その時を楽しめる。


ありがとう、SHIORIさん。