平成と令和をまたぐ長野の旅 Part3 | 憩いの杜の傍で

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葵の日常あるばむ。

う訪問ありがとうございます

 

さて3日目

朝から雨!この日は万座温泉めぐりへ行く予定でしたが

あちらの方が相当な雨模様なので

今回の旅で行くのをあきらめました

雨の中でウロウロするのはやっぱり楽しくないですもんね~

ポツポツど単独的にある温泉巡りに変更です

 

8:45頃にホテルを出発

まだ早いため、まずは午前中に売り切れるという『おやきの長崎屋』へ

これから作るものもあったので

30分ほど待ちました

購入したのは『なす』『山椒』『蕗の薹味噌』『玉葱』

 

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帰宅後に食べたのですがすべて美味しかったです!

1日目におやき専用粉を購入しているので

最終日に『道の駅あおき』で買った

『山ウド』と『行者にんにく』で作ってみようと思う♪

 

では温泉巡りへ!

1つ目は日本秘湯の会の会員でもある『鹿沢温泉紅葉館』へ

ずんずん山を登って行きます

下界は上がっていた雨ですが

山に入るにつれ濃霧と共にしとしとと降っています。。。

さて、到着

またもや1人先客がいたため粘って独りになるのを待つw

ささ濁りのお湯に軽い鉄臭とキシキシ感

勿論硫黄臭もします

泡付きもほのかにあるかな?いい湯ですよ!

20分ほど頑張ってやっとこ独りに^^

41度はありそうなお湯なので長湯はできないです

あ、そうそう

立寄り湯は向かって左端の建物から入ります

真ん中の低い建物が温泉の場所ですw右は宿泊施設ね

 

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※マグネシウム・ナトリウム炭酸水素塩泉 500円

 

さてお次は千古温泉です

登った山を反対側へどんどん下ります

国道へ出て上田市に戻るルートですな

程よい時間で到着!

車は1台だけなのでもしかして初めから独り占めできるかも♡

 

ところがどっこい

そこは葵さんらしい運の弱さで

すでに2人入浴されておりました

ま、しかし20分ほど粘っていると独り占めできました^^

湯船に触れる部分がマンガンの湯の花で黒くなるとの事なんだけど

七味温泉のように真っ黒にはならないんですよね

掃除された後だったのカモね?

無色透明でほんのり硫黄臭はします

でも(怒)先客さんが使った

浴場の香料のキツイボディーソープとシャンプーのおかげで

入ったときにしていた温泉らしい硫黄臭が一気に消滅!!!

あかんわ~管理人さんそこ配慮必要ですよ~~~

 

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※単純硫黄冷鉱泉 500円

 

さてお次(笑)

今度は上田市街地に戻って千曲川を越え

ず~と西に進んだ山奥にある『田沢温泉有乳湯』です

無料村営駐車場に停めてくてく坂を上ります

結構人気のある温泉のようで沢山の人が居ました

硫黄臭も程よくあり、ph高くぬるスベ!

それよりも細かい気泡に覆われるのがすごい♡

光が当たると体がキラキラ輝いて見えますよ~~(笑)

ザンザンとオーバーフローかけ流しもすごいことでした♪

下の写真下部は足湯設備です

 

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※この写真のみサイトよりお借りしています(男湯)

※単純硫黄泉 200円

 

さて、湯あたりで疲れましたので

今日の温泉巡りはこれでおしまい

夕食に出る体力は残っていたので

『元号越蕎麦を食す』と勝手に行事を作って

お蕎麦を食べることにしました

夕方以降営業しているお蕎麦屋は少ないんですよね

その中で選んだのがここ『琴笙庵』

ちゃきちゃきしたおかみさんが面白いお店ですw

にゃんこも癒し店員として鎮座しておりましたよ

お椀の料理が『三宅裕司のふるさと探訪』で紹介された?らしいです

お蕎麦は二八蕎麦かな?

 

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今回の湯めぐりで実感したんだけど

泉質を求めるなら綺麗な施設ではない方がいいような?

お湯で勝負しているところは

設備にはあまり気を使っていないように感じますね^^

 

最終日Part4へ~~~