不思議な風 | 憩いの杜の傍で

憩いの杜の傍で

葵の日常あるばむ。

昨日天気予報を確認していなかった。

外は雨~・・・

そういえば、梅雨明け宣言はまだでしたっけ?

空梅雨だったため、梅雨のさなかであることをすっかり忘れていました^^;


今日は何をしようかしら。

協会事務局から依頼されている、機関誌に掲載するモノ

A4の4分割サイズに載せる紹介文の作成でもするか。


・・・^^;

小スペースであり自分の担当分野なので、大した時間はかからないが、

まだ締め切りまで日にちがあると思うとやる気が出ない(笑)


今日はリフレッシュに行くべき日だったのよ~

だからやる気がでないのよ~^^(と、ブログで遊んでいる言い訳)



滝めぐり中に起こった不思議体験の話をします。

ほぼ毎日お邪魔するブログにも書いてありましたが、

神秘的な場所で不思議な風が吹くときがありますよね。


1回目は赤西渓谷散策中。

官兵衛のタイトルバックまで行くことを断念し引返し始めたとき、

1回限りの強い追い風が吹きました。

霧雨の中、鬱蒼とした人っ子一人いない場所を散策していたので、

早く帰るよう諭されたように感じました。


2回目は氷ノ山林道山頂駅。

「猿尾滝」も「横行き渓谷」も満足のいくものではなく、

失意の元、「逆水の滝」を目指し車を走らせていた時に、

この素晴らしい景色に出会いました。


降車して感動しながら、

「今日はこれを見るためにここに来たみたい。

猿尾滝が、横行き渓谷が素晴らしかったらここまで来ることはなかったな~」

と、心の中で思った瞬間、強い風が吹き付けてきました。

まるで「そうだよ」とでも言われたかのようです。

強風が吹いたのは後にも先にもこの時だけです。


どちらも「偶然」と考えることは容易い。

でも、状況から「偶然でない」、そう感じます。

ミステリアスなことは全く信じていなかった私ですが、

神戸から移住する数年前から家族全員に不思議なことが起こり始め、

信じざるをえなくなりました。


こっちに来てからは、何かに守られているような、そんな不思議な現象がよく起こります。

その辺のことはまた後日^^