肝腎のお百度詣り達成の記録を忘れていました。
お久しぶりのブログです。
お百度詣り、90日を超えたあたりから、
達成というゴールまでのカウントダウンの楽しみと、
達成した後はどうしようかという不安がありました。
実は私、何かをやり遂げるという行為が小さい頃から苦手で、
『終わり良ければ総て良し』、『有終の美』とは正反対な
幕の引き方をしてきました。
終わってしまうという現実に向き合えなかったんです。
今回、人生で初めて、100日という自分で決めたゴールを
やり遂げて、感無量。そしてそれがまた1つの自信になりました。
終わればまた、始めれば良いということも体験し、
新たに歩き始めています。
小さな目標を達成し続けること、自分の内面の変化に気づくこと、
自分の軸を強くしていくこと、などなど100日の間に気づきは
たくさんありました。
1番大切なのは、自分の軸を毎日しっかり意識することですね。
なんとなく過ぎる1日は、なくなりました。人に振り回されることもありません。
自分の気分や環境、時間の使い方もコントロールできるようになりました。
できない、やらないもなくなって、絶対できる、やれる方法がある
と冷静に判断し諦めない、逃げないことも経験しました。
お百度詣りをやり遂げたことで、
自分の素直な気持ちを大切にして、叶えていく勇気と知恵を
授かったと感じています。
神頼みは自分頼み。
神様に願うことは、全て自分で叶えていけるものだと思います。
がんばることではなく、素直になること。
私の言葉が
誰かのしあわせにつながると嬉しいです![]()
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