柔らかな人の中に本当の強さ。 | 京都✨Uiitonia 植物&鉱物✨振動の魔法をあなたに届ける暮らし

京都✨Uiitonia 植物&鉱物✨振動の魔法をあなたに届ける暮らし

ある日 地球のコアから送られてきた壮大な生命の歓びのエナジーの流れを皮切りに 植物 鉱物たちから魔法を教わるUilitoniaのミラクルな日々が始まりました。あなたの人生から人類が変わってゆく魔法✨のお話



男性性やパワーのエネルギーを
違う方向に使う人への怒りと哀しみ。

ふとしたきっかけで
多次元生から持ち越してきた
自分の中のテーマの一つが はっきりと
浮かび上がって来た。

新築予定の家のハウジングメーカーの担当者と
打ち合わせしていた時だ。

彼はとても温厚そうに観え
しかも 頭がよいので 依頼したことを
スピーディーに的確にサポートする。
それを見込んで このハウジングメーカーにしたのだが

あるトラブルに関して
わたしが私的意見を話した時だった。

温厚さと賢さの裏側に隠された
狂気にも近い怒りのエネルギーが
身体中から吹き出しているのを観てしまった。

僕ねー
お客様がいらしたからキレなかったんですけど
この後 その担当者に物申しますよ。
と彼が口にして そのエネルギーを観た瞬間
わたしは 猛烈な嫌悪感と動揺 不安感を感じ
その向こう側から
怒りと哀しみが身体中を覆っていくのを
感じました。

仕事が出来る男性の一つのパターンとして、

このキレる寸前の狂気的なエネルギーを
チラ見せしながら それを強さとして使い
人を恐怖で支配して
自分の言い分を通していく。

わたしの魂は
多次元的に 
男性の支配的な恐怖で制圧するやり方で
悲しい思いをした記憶が無数にあるので
反射的に 恐くなり 哀しくなる流れを体験しました。

その自動反応に関する様々を癒やし
溶かしながら

サロンの裏の大家さんのお庭の
毎年 大切に手入れされて たわわに実っていた
光の森みたいな柑橘類の木々たちが
全て 根元から 切られていたのを
発見した2日前の自分の気持ちを思い出した。

植物たちは 黙って
地球や人に与え続けるのに
こんな一方的な残虐なやり方にも
一言も抗えない。
ただ 切られ
ただ 朽ちて

それは
また 大きな循環の中では
痛みでは無いのかもしれないけれど
でも 可愛がってくれていた大家さんの入院中に
会うことも なぜ 切られないといけないのかも
分からぬまま 切られるしかなかった木々を思うと
ただ ただ 泣けた。

ただ
温かに 愛と優しさを与え 循環する世界に
生きる者は

パワーで恐怖を与え 暴力的に対してくる者に

どう 在ればいいのか。


自分の小さな頭ではなく
宇宙の純粋な進化のソースに聴いてみた。

真っすぐに
天と地を繫ぐ真っ白な光の竜巻が
音もなく 静かに立っているイメージが
やって来た。

ただ そこに 白い柱が在るだけに観える。

だけれど
実際には
凄まじいパワーで回転していて
エネルギーを生んでいて
そして 真実の愛に直結している。

その眼差しで観て
そこから 最低限 発する音だけで
全てが伝わる。

それが本物のパワー。

優しく静かで温かなみんなが
そうなってゆく道を
歩む。

強さの本当の使い方を
体現していく。

そう 強く決めた日。