音
言葉
意識
息
音と言葉 意識の源泉
まだまだ
その意識状態に ふわりと繋がれない瞬間も
あるけれど
誰かの世界や言葉や音や
何か大切な振動に触れる時
その振動を扉にした向こうに広がる世界が
開いてゆく
それを観ながら そのままに
言葉にする時
友人が
「さちこさんの言葉のままに
エネルギーがうわぁっと動く!」と
話してくれましたが
意識
繋がる世界に観るもの
音
言葉
話す
ことによって
あちらとこちらの世界に通路が開いて
あちらの世界にエネルギーとしてあるものが
こちらで 形になり始める。
さらに
その言葉の世界を実際に
アクションして形にしようとすることで
通路は太くなって
行き来が増して 現実化する。
話す
ということは
とても 神聖でマジカルなこと。
書く
ということも。
日常に触れる
瞬間の扉の気配に
気付き、
立ち止まり
扉を開く余裕のある生き方を
していることで
自我が求める
もっと先に先には
行けなくても
その人に用意された深く強く
「わたし」を生かす世界に生きることが
出来る。