木の美しい皮が落ちていて
手に取るのも 憚られるくらいに
光っていて
このかけらのなかに
どれほどの叡智と智慧の扉が待っているのかと
感じると
しばらく 対話してみたくて
大切に持ち帰った。
小さな小さな囁きに耳を澄まし
入っていくと
そこなやっぱり銀河のように輝き合う
光の繋がりの世界
自然のなにかに触れ
そこに開く時
わたしたちは いつのまにか切り離されてしまった
宇宙の進化の流れの光網に
再び 迎えいれられるのですね。
純粋な叡智に再び繋がることを
魂は 待ち望んでいて
自然のものたちは 変わらず
光網に瞬いて 見守っている。
わたしたちの身体のシステムは
光網と同じ構造で
いつでも本来の働きを起動出来るように
備えている。
森の湿った苔の上に
横たわって 溶けてしまいたい。
そう感じるほどに
わたしたちは 大切な循環や
自然のリズムから 切り離されて
消耗している。
いろんなわたしたちの今を
癒し クリアに輝く「わたし」を取り戻してゆく
Whole body care productsを世界に
発信してゆく。
そんなことを教えてくれた
樹皮との時間でした✨