わたしの京都人フィルターでそう観えちゃう。 | 京都✨Uiitonia 植物&鉱物✨振動の魔法をあなたに届ける暮らし

京都✨Uiitonia 植物&鉱物✨振動の魔法をあなたに届ける暮らし

ある日 地球のコアから送られてきた壮大な生命の歓びのエナジーの流れを皮切りに 植物 鉱物たちから魔法を教わるUilitoniaのミラクルな日々が始まりました。あなたの人生から人類が変わってゆく魔法✨のお話


町を歩いていて
何気なく 向こうから歩いて来たお婆さんに
目を留めた。

私見なのでご容赦願いたいのだが
京都のお婆さんが わたしは みんな一緒に見える。

身体の大小や顔立ちに関係無く
みんな内側に引っ張られているように
小さく縮こまって 苦しい顔をしているように
感じるのだ。

そのお婆さんも
顔立ちどうこうではなく

顔が真ん中に向かって盆地のように
凹んでゆくような 何か
苦しみの感情が 身体を覆っているような。

そして
みんな同じような服を着ているように
観える。

これは
わたしの京都人フィルターも多分にある。

京都に嫁に来てから
出逢った親切なお婆さんは
たった一人で しかも 麗しく
跡を濁さず 息子さんの家に引っ越して行かれました。

大分と凄まじい京都人大嫌いフィルターだな。笑

いやしかし、
あのお婆さんは
小さいけれど
上に伸びる感覚があった。

そこまで
ふらふら思い巡らせて

はっ!とした
わたしは どんな顔をしているだろう。
鼻と口と顎が前に引っ張られているような
くたびれた顔をして歩いていた!!!笑

美しさは
顔立ちでも スタイルでも無くて
意識 感情 思考 エナジー
全てに 引っ張られている。





美しい人でありたい。

生命力と歓びが湧き出すような美しさで
在りたい。

お婆さんになっても
けらけら笑って 
美味しいお料理とお酒を愉しみ 
美しいものを生み出して
自然と響き合う歓びに広がっていたい✨

大嫌いに目が行く時は
弱った振動のなかで
大切な嫌いなわたしが観える時、
それは
赦し時。

美しくない
縮こまった部分のわたしを
赦してゆく。


エナジーを磨くことで
そんな美しさが開いてゆく。