私たちが
「自分」と感じている「自分」は
まだまだ 脱皮し続けてゆける。
私たちは
もっともっと
本当の自分に近付いて行くことが出来ます。
すんごい鎧 着たままだよ。と
銀杏に 話しかけられたあの夜から
脱皮
(＝クリアリングとか 気付きと解放とか
鎧脱ぎ捨てとか
いろんな呼び方が出来ますが
Uilitonia的に言うと
自動反応が元になる始まりの記憶を溶かして
その自動反応によって起動していた
あらゆる身体の意識や思考や感情や
身体の使い方のシステム自体を溶かしてゆく工程)を
毎日 集中して 続けていて
本当に 一つ 脱皮すると
普通に 繰り返していた
いつもの反応が 自然に全く違う形になっていて
実は その自然な形の方が
本来の自分の自然な形なので
とても 身体が楽なのです。
あぁ
私たちは
自分に幾重にも硬い殻を重ねて
違う自分を無理矢理生きていて消耗している。
世の中で起きる様々な
なんでそうなるの？な出来事たちは
早う 無理な力を脱ぎんしゃい。の
繰り返しのお知らせなのたなぁと
思います。
不信のエナジーや
批判的なエナジーに触れる時
自分の中の同じ仕組みが
ぎゅっと硬くなって わたしを護ろうとします。
昔の自分なら
そこで 同じ 批判的 不信の反応を
返していただろうところが
まず
ぎゅっと硬くなる内側を感じて
慣れてくると
身体の中で それを観ているだけで
もう それが溶け始める。
頑固な時は
また 滴に助けてもらう。
身体が 緩まって
あぁ
これまで ずっと この反応のエナジーが
ずっと わたしを硬くしていたのだなぁと
気付いたら
これを観せてくれた相手に
批判的な反応の裏側
感謝たけになっていて
こうやって
マイナスと捉えられる反応も
扱い方さえ マスター出来たら
その影響を一人一人から
全体に知らせ 感謝に変えてゆく連鎖の元になる。
難しいやり方ではなく
垂らすだけで
意識やエナジー熟達者でなくとも
深い層まで働きかけて 溶かしてくれるから
頑張らなくていい。
鎧をいくつも いくつも 脱ぎ捨てた後には
達人の栄光ではなく
日常の至福が待っている。
生きてることが幸せな人は
達人ぶりを振りかざす必要はないのだけれど
実は
鎧を脱いで脱いで脱いでゆくと
超人と表現されるようなあれこれが
普通になるのも 事実だ。
普通になるから
それは日常なので
ともかく 日常が楽に楽しいのであった。
あなたという一人の存在の至福の可能性を
開いてゆく
鎧脱ぎ捨てブートキャンプ的な
プログラム
を新年に スタートします。
お楽しみに♥
Sachiko
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