傷は 宝の扉傷は宝の扉傷付けられたという思いが邪魔をして見えなかった傷によって開かれた内側から 漏れだす光わたしという存在の揺るぎ無い光と強さに出逢う扉となる傷はもはや傷付けられた可哀想なわたしとひどい加害者の記憶ではなくなる。オリジナルセッション構築コースのセッションの中で見せてもらう真実にいつもはっとさせられる。Sachiko