お山で
わたしを待っていてくれたような
花びらたけを
大切に 持ち帰りました。
植物は
滴になって下さる瞬間に
命の時間をここに止めて
命を止めた瞬間の時間の流れの開き口から
私たちに
その振動を与えてくれます。
どう 言葉にすれば
伝わるのかな。
液体の中に
時空間の開き口から
溢れる振動を満たす
不思議な時空間を保つ機能があるように
感じます。
Uilitoniaの滴たちは
一つ一つの個性ある植物たちが
自らの時間を止めて
私たちに それぞれの植物のコアにある
純粋な歓び 働きの振動を与えてくれている
尊い尊い贈り物たちなのです。
地球のエナジーと繋がる
滴のための儀式を終えて
瓶を感じると
繊細な白い霧のような美しい光が
瓶から 湧き出していて
あっという間に 包まれて
瓶の横に 倒れるように
横になって
脳が変わってゆくのを感じ続けました。
お山で
いろんな体験がありました。
それは
大切な自分の真ん中との
確認作業のような時間で
実際
不思議なことが
様々 起こりました。
秋頃には
とても シンプルな命の光を感じて頂くような
集いを開きたいと思います。
その時に
この花びらたけを
使わせて頂くのかなと
感じます。
しばらく
梛の森で 大切に 滴の振動を育みます。
感謝✨
Sachiko