こんにちは。
チャクラを読む*癒す
ヒーリングセラピスト
コーラルです。
風の心地よさ。
陽射しのさらりとした気持ちよさ。
秋ですね。。。
立派な栗や梨を頂いたり
お米がやたら 美味しく感じたり。
季節はいろんなものを運んで来てくれますね。
どんな朝を迎えられましたか？
昨日のセッションで
お二人続けて 同じテーマ。
「自信って どうやったらもてるのですか？」
と質問を受けました。
「自分に自信がないから。
周りの目がすごく すごく 気になるし
悪口を言われているように感じて
そんな自分が又 嫌になって・・・。」
自信がない。
「自分」を「信じられない」＝「自信」がない。
一番に近道は
「自分の声をちゃんと聞いて
その声を都合よく ジャッジせず
ちゃんと 受け止めてあげること」なのじゃないかと思うのです。
「自分の声を聞く。」＝「ハートで感じる」
頭でかんがえる思考は 自我（エゴ）に牛耳られていますから
頭をまずは 真っ白けにして
ハートでどう感じるかを無条件に受け取ってみる。
「友達から 誘われた」
ハート→行きたくない。今日は家でぼんやりして過ごしたい。本を読みたい。
頭の思考→断ったら 嫌われるかも。身体は疲れてるけど大人としてお付き合いはしなくっちゃ。
こんな感じかな。
この場合
ハートで感じたまま 行動するのは
ちょっと 勇気が居るけれど
「断っても 嫌うような人じゃない」と言う相手への信頼と
「自分のことを大切にする」という自分への尊重が
しっかりしていれば
かならず
断り方も トラブルにならない さわやかなものになるはず。
ここで
ハートを無視し続けていることは
「自分の感じたもの」＝「自分」を無視する 信じない
ことになっていｒます。
そうやって
知らないうちに
みんな 自分のことを傷つけ続けてきていて
そのうち
ハートも「言ってもしょうがないし」と
「感じる」ことをやめてしまいます。
そうすると
「自分」が「自分」を感じられない。
「自信がない」
「自分が嫌い」
となってきてしまうのですね。
日本人は特に
「合わせること」を美徳と教えられてきているから
こんなことになりやすいのかもです。
でも
きっと これって 伝わり方がおかしいのであって
本質のところは違うんじゃないかな。
先日の「謙虚であること」の記事にも書いたけれど
「私はダメ」「相手を立てる。」
のではなく
「わたしも素晴らしい」 「あなたも素晴らしい」
これが 本当の日本の「合わせられる美しさ」なんじゃないかなぁ。
ちょっと 話がそれましたが
まずは
意識を自分に向けて生きていること。が基本。
「私がどう感じるか」
「何を心地よいと感じ」
「何が嫌だなと感じているか。」
それを標準にすすめばいい。
それは利己主義とは違って
自分を甘やかすのとも違う。
そこをどう越えるか。
「ハートを信じること。」
ハートは 深いところで
大きな宇宙の意識
たった一つの大きな大きな愛のエネルギーに繋がっているから。
ハートにしみだしてくるもの
ハートの深いところでかんじるものは
かならず
「自分への愛」と「まわりへ愛」の循環に繋がっていく。
「凛とした自分を生きる」ために。
こわがらずに
「自分のハートが感じていること」を
「そうじゃない」とか「これはだめ」とか
条件を付けずに
そのまんま
受け取ってみてください。
そして
それを
現実生活に 少しずつ 落とし込んでいく。
今の仕事がどうしてもいや。とハートが感じているなら。
「何がしたいのか」ハートの羅針盤を頼りに 探し始める。
仕事を変わるために 少しずつ 貯金を始める。
実際に ハートが気持ちいい お仕事を模索していく。
ハートの声にちゃんと 反応してあげ続けることで
少しずつ 少しずつ
ハートの愛のエネルギーが復活すると
同じ速さで
自分が自分を好きになり始める。
それが
「自分」を「信じる」
「自信」になっている。
自分のハートの声を聞くこと
自分の中に意識を向けることを始めると
だれかが言っているかもしれないあなたの悪口は
何の意味も持たないことに気付いてきます。
もし
本当に言っている誰かが居たとしたら
その人の意識は「自分以外」に向かっていますよね。
「自分」に向き合っていない時
人は 外を攻撃したくなります。
その人は 「自信」がなくて ちょっと いま
しんどい時期の方。
自分の問題を誰かに映して見ているだけ。
きっと その方にも
いつか
自分の中に意識を向ける時期が来ます。
そう 祈って差し上げるしか
外からはできません。
まずは
自分から
自分を生きることをはじめましょう。
と
自分自身のことも振り返り お話しさせて頂きながら
本当に自分に自信がなくて
大嫌いだった経験に感謝した一日でした。
素敵な一日をお過ごしくださいね。
梛の森 コーラル