都会の真ん中に有りながら、昭和の佇まい
町屋風古民家の月見草さん

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きもの暮らしをご提案され、アンティーク着物、小物など販売されたり、着付け、茶カフェ、お茶席、着付けや、お茶のお稽古などもされて、今回は二周年記念の、イベントとして、開催された
伊藤今日子さんの満月紙芝居劇場
花子

一度伺いたいと思いながら、やっとお伺い出来ました!
店主の高木様は、無理が祟って、肺炎で入院中!
力強い任せても安心なパートナーの千恵子さんがお迎えして下さいました

千恵子さんのお着物姿
帯はFBでお友達になってる、香代子姫さんの描かれた帯、とても、素敵にお着物とマッチしてオシャレでした!

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紙芝居の、始まる前に、
お茶席で
お菓子とお茶を頂き、
お花とお軸のご説明もして頂きました

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お軸は横山大観(本物では無いそうです)
お花はお庭の椿
鳥は、九谷焼の雉


いよいよ
満月紙芝居の始まりです

愛知県一宮市出身の
ロダンのモデルにもなった花子の人生模様を太棹と紙芝居で一人芝居
太棹の低い三味線の音に、今日子さんの語りで、花子の舞台に引き込まれて行きました!

明治の時代に海を渡った踊り子花子のことは知りませんでした!
来年
今日子さんは、この満月紙芝居花子をパリで公演されるそうです!

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紙芝居の絵、ご主人の絵本作家さんが描かれているそうで、とてもユニークな花子さんでした!

何だか、花子の時代に引き込まれた不思議な時間が過ごせました!

月見草さん、素敵な企画有難うございました!